【クアラルンプール旅行記】Grab大活用で朝ごはんはバクテー! 黒のバクテーを新峰肉骨茶で。Grabのコツも!(食べて泳いでジャランジャラン Vol.3)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「食べて泳いでジャランジャラン」の記事です。(3/17)

約 3 分で読めます。( 1327 文字)

はじめに

@fukuhomu です。

早朝にホテル「Aloft Kuala Lumpur Sentral」に到着し少し休憩したら早速観光へ! まずは肉骨茶(バクテー)を食べに行きます。

目次

深夜便明けの朝ごはん

マレー名物 黒の肉骨茶

観光1発目は日本じゃあまりお目にかかれない肉骨茶(バクテー)を食べに行くことに。 何と言ってもスタミナフードで元気出そうだからね!

選んだお店はガイドブックにも載ってる新峰肉骨茶というお店です。

クアラルンプール1の繁華街であるブキッビンタンの近くなので電車で行けなくはないのですが、Grab(Uberと同じような配車アプリ)で検索したら9RM(1RMが¥30くらいなので270円くらい)で行けるとのことだったので、Grabで!

Grabのコツ!?

私はUberを使い慣れてるわけではないので少し失敗したりもしました。というわけでGrabのコツ(個人の感想です)を書いておきます。

① 現在地の指定は慎重に!

Grabの基本的な使い方は極めてシンプルで、「今いる場所と行きたい場所を指定するだけ」なんですが、自動で表示される「今いる場所」が結構ズレます。

クアラルンプール市内は一方通行の道も多いので、正しい場所を教えてあげないとドライバーが辿り着けずキャンセルされてしまいます。(最初の1回目でやらかしました)

なので「今いる場所」はGPSに頼らずちゃんと自分で指定した方が良さそうです。

また、ドライバーが決まるとドライバーと直接チャットすることも出来るので、文章でどこにいる(◯◯ホテルにいる、とか)を送ることも出来るのでそちらもおススメです。

② クレジットカードの登録は日本からでもウェブで出来る!

アプリをダウンロードして設定すればそのままでも現金で使えるのですが、ウェブブラウザからGrabにアクセスすると日本からでもクレジットカードが登録できます。

支払い手段は呼ぶ時にクレジットカードか現金かGrabPay(Grabのデジタルウォレット)がを選べます。

③ GrabPayは現地で! 日本だと残額すら見れません!

②に登場したGrabPayは日本からはアクセス出来ず、現地でアプリを起動するとアプリから登録することが出来ます。日本人はパスポート番号でオーケーです。

ただし、住所がないと送金などの機能は使えません。

また注意したいのが、日本に戻るとアプリからGrabPayの表示すら消えてしまい残額すら見ることが出来なくなります。使い切るようにしなきゃですね。

そして到着、新峰肉骨茶

初めてのGrabで新峰肉骨茶にすんなり到着です。

メニューは絵付きのものがあって分かりやすかったです。

注文の仕組みがよく分からなかったのですが、まずメニューブックから食べたい肉骨茶を選ぶと後からご飯や揚げパン(?)を持った店員さんが来るので、食べたい主食を頼む模様。私は普通の白いご飯で食べました。

肉骨茶は見た目によらずサッパリしてて美味しかったです。一緒に注文した青菜の炒め物はなかなか辛かったですがこちらも美味!

食べ終わったら次の目的地「バトゥ洞窟」へ行こうと思い駅へと歩き始めましたが、Grabがあまりも快適だったのでそこからまたGrabを呼ぶことに(笑)

つづきます。

この記事は連載です!

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