香港ディズニーランドの旅行記を細切り更新していたらいつの間にか「シリーズ⑬」突入してました。
パークで過ごす時間も残り僅かです。夜のパークを堪能して楽しい一日を締めくくりたいと思います。
夜のパークを楽しむ
ペイント・ザ・ナイト
初日は雨が降ってしまい残念ながら観ることができなかったのですが、二日目は天気も大丈夫そう。待ちに待った「ペイント・ザ・ナイト」を鑑賞します。
アドベンチャーランドのリバービューカフェでの食事を終えて、15分前にメインストリートUSAへ。パレード待ちしてる人たくさんいるかと思っていましたがそんなんでもない。
選曲が素晴らしい
このパレードでは誰もが一度は耳にしているであろうエレクトリカルパレードのメインテーマ”Baroque Hoedown”とディズニー映画「シューガーラッシュ」のエンディングテーマ”When Can I See You Again?”が違和感なくミックスされてるんです。
よくこの二曲を合わせたなと思います。混ぜるな危険レベルな二曲ですが不思議と違和感無く聴けてしまうですよね。アレンジが思わず踊り出したくなるようなディズニー流ナイトクラブ系ミュージック。
フロートごとに異なる音楽
オープニングでは広東語の”When Can I See You Again?”をメインにティンカーベルがやってきます。”The Second Star To The Right”や”You Can Fly!”も使われてます。
モンスターズインクのフロートでは、”If I Didn’t Have You”のアレンジが。映し出される映像が鮮明すぎて驚きました。
カーズのフロートが一番熱い。これはもう誰もがテンション上がると思います。マックのフロートが特に印象的で・・・今までに見たことがないような仕掛けがされているので間近で見てみてください。音楽は”Life Is A Highway”が使われていますよ!
美女と野獣のフロート(通称:幸子)。大晦日を感じてしまう。このフロートに映し出される舞踏会のシーンも綺麗で印象的でした。音楽は”Beauty And The Beast”と”Something There”が使われてます。
ミッキーのフロートには「えっ、何これ」と思わず声を出したくなるような仕掛けがされているので要確認です。
ディズニー・イン・ザ・スターズ
パレードが終わったあとは、香港ディズニーランドの夜の花火「ディズニー・イン・ザ・スターズ」を鑑賞しました。
ディズニー映画の名曲がぎっしり詰まった約10分間の花火を楽しむことができます。オープニングの子供たちの歌声から始まる”A Whole New World”だけで毎回涙腺緩んでしまします・・・。
ディズニーの王道を行くこの花火は、たくさんの映画の音楽が織り込まれていてお気に入り。何故だか懐かしい気持ちになります。
また来ます、香港ディズニーランド!
香港ディズニーランドでの一日、とても充実していて楽しかったです。今までパークに丸一日使うことがなかったのですが、新しいエリアや夜のパレードが加わったことで魅力的なパークになったと感じました。
2016年にはアイアンマンのアトラクションも完成するようなのでより一層魅力的なパークになりそうな気がします!
エントランスで"When She Loved Me"流れてる・・・! pic.twitter.com/vMufAlQ9TJ
— さっと (@SattoRocky) June 6, 2015
エントランスではトイストーリーの”When She Loved Me”が流れていました。
上海ディズニーランドがオープンしてもまた来ます!
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