@fukuhomu です。
先日、USJに行ったのですが、その翌日に昨年オープンしたばかりの水族館「ニフレル」へ行ってきました。
トップクラスの人気を誇るあの「海遊館」プロデュースということですから、期待が高まります。
ニフレルって?
海遊館プロデュースの新しいタイプの水族館
正式名称は「生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)」です。
水族館ではなくミュージアム!
ここがポイント!
太陽の塔の目の前、万博記念公園駅にある大型ショッピングセンターの一部です。
あの「海遊館」がプロデュースしているのですから、行く前からワクワクが止まりません。
入場料金と混雑具合
入場料金は大人1900円と、ちょっと高め。
チケット購入に待ち時間が発生することがあるので、入場時間指定の前売りチケットをインターネットで購入しておくと良いです。
動物に触ってよいの?
ニフレルの語源は「に触れる」です。
動物の様々な面白さ「に触れる」ことができますが、お触りは禁止です!
気をつけてくださいね。
ニフレルは展示方法が面白い!
様々なテーマに沿った展示
ニフレルの展示は、よくある「住んでいる場所」別の展示ではなく、魚は動物たちの特徴を捉えたエリア作りがされています。
例えば「姿が特徴的な魚たち」、「行動が特徴的な魚たち」…などなど。
水槽ひとつひとつは小さいですが、特徴を捉えた展示は見ててとっても面白いです。
生態を観察しやすい展示です。
雰囲気もオシャレ。他にもいろいろいるのでちょっとだけご紹介。
哺乳類もいる!!
ニフレルにはなんと魚だけでなく、哺乳類もいます。
1番人気は猫のような可愛さと虎の強さを兼ね備えた「ホワイトタイガー」!!
怖いけどとても可愛いです。
ホワイトタイガーのエリアにはその他ワニなどもいます。
1番の見どころ 檻がないエリア!
ニフレルの1番の見どころは「檻がないエリア」だ思います。
なんと、カピバラやテナガザルなどが部屋の中で放し飼いされています。
テナガザルを間近で見ることができました。
これぞザ・南国の鳥も目の前に!
こちらは鳩の仲間です。デカイ!
トイレサインにはフクロウが! もちろん本物です。
ペンギンもいます。
まとめ ニフレルは楽しかった!
テーマごとの展示や動物たちの放し飼い等、今までにないタイプの水族館「ニフレル」は、水族館の可能性を広げてくれたとっても楽しい施設でした。
大阪に行った際には是非おすすめの施設です!
モノレールもとってもかっこいいのでお見逃しなく!
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