【博多旅行記】あの日の憧れ旅行:その11(3日目 ハウステンボスからの旅立ち/帰路)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「博多:あの日の憧れ旅行」の記事です。(11/11)

約 3 分で読めます。( 1021 文字)

はじめに

酷寒のハウステンボスで1泊2日を楽しみ、博多へ戻ります。再びハウステンボス特急に揺られてゆっくりと博多へ。博多では待望の博多ラーメンを楽しみます!

目次

朝は野菜工場のレストラン AURAへ

おはようございます。朝のハウステンボスの澄み切った空気と神秘的な空が美しかったです。

朝ご飯は変なホテルに併設しているレストラン、AURAで食べました。

AURAではレタスを工場のような機械でレタスを栽培しているのですが、それを食べることができます。

朝ごはんのブッフェにしては地味な料理が多かったですが、それなりに美味しかったです。値段を考えると微妙ですが…。

ハウステンボスを出国

部屋に戻って荷造りをし、ハウステンボスを出国です。博多へ帰ります。

昨日とは全然違う晴天

前日の雨風はどこへやら、ハウステンボス内は美しい青空が広がってました。

駅までの道、ホテルオークラに寄り運河を眺めたりしました。ワッセナーと呼ばれる別荘のエリアです。ここは本当に日本なのか??

ハウステンボス駅側から見たホテルオークラの美しさは、そりゃもうすごかったです。

博多への列車旅

前日遊びまわったこともあり、ほとんどずっと寝ていました。昼過ぎには博多駅に到着です。

本場の博多ラーメン! Shin Shin

博多の尺八会社員 久くんに連れてきてもらったのはShin Shinというラーメン屋さん!

待望の博多ラーメンだああああ!!!

想像よりずっとあっさりしていて美味しかった。並ばずに入れたのですが、店を出るときには大行列でした。タイミングが良くてラッキーでした。

日本酒飲み比べ 住吉酒販へ

博多ラーメンの後は、おしゃれなお酒のお店にいって日本酒を立ち飲み。

イロハニ升で角打ち!

角打ちは角打ちでも、イロハニ升は普通の升じゃないのです! 四方向にイ・ロ・ハ・ニと字があって、4つの日本酒が飲めるのです。斬新!!

4つの日本酒はこちらです。田中六五は特に美味しかったです。

並々と注がれましたので、酔っぱらいです。

東京へ帰ろう

帰りの飛行機は雪のせいで大幅に減便&遅れでしたが、なんとか東京へ帰ってくることができました。

機内ではやまやの博多めんたい焼きさば寿司を食べました。ピリリとしてて美味しい。

あとはめんべい。これは辛いタイプだったので辛かった。普通のほうが好みです。

羽田はについたら夜。バスに乗って帰ります。

これにて博多・ハウステンボス旅行もおしまいです。また次の旅へ、お金を貯めておこう。

おしまい。

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