【トルコ旅行記】トルコブルーに憧れて:その5(3日目Vol.1 気球にのって)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「トルコブルーに憧れて」の記事です。(5/12)

約 3 分で読めます。( 1374 文字)

はじめに

気球にのって、と言えば矢野顕子。ですがまさか自分が気球に乗るとは…。3日目は気球「バルーンツアー」からスタートです。

目次

カッパドキアで気球にのって

いや、本当は乗るはずじゃなかったんですよ。絶対乗りたくなかったんです。でも何故か乗る流れに。出発は朝4時半! ホテル前までワゴンが迎えに来てくれました。

気球に乗るまで

バルーンツアーをやっている会社の事務所に行くと、出発まで待機。そこでは簡単な朝食が置いてありました。バルーンに緊張して写真全く撮れなかった。数十分の間に怖くてトイレ4回くらい行った。

そこで突然、「Everybody Go!」の掛け声。とりあえず外に出てみると、どうやら出発の模様。どのワゴンに乗ればいいのかわからないでいると、最初配布された紙にキャプテンの名前が。気づかねーよw

夜明け前のカッパドキアから

数十分、夜明け前の街を進むと気球の出発場所に。真っ青な空に奇岩が神秘的でした。

気球は巨大なバーナーでゴーゴー音をたてて火を放つと、あっという間に膨らみました。空気はひんやりしてるけど、気球の火がとても暖かかったです。着陸の体制だけ入念に説明され、さあ空中散歩にGO!

朝焼けの気球のシルエットがとても神秘的・・・怖いけど

この日はベストシーズンなので、気球がたくさん飛んでました。きれい・・・怖いけど

キノコ岩もこんな間近に!

再び日の出方面。怖いけど最高!シャッターをひたすら切ります怖いけど!怖いけど!

どんどん上がる。太陽も上がる。怖いけど止まらないシャッター。

上まで来ると、目の前の気球も少なくなります。

見下ろすと気球が。怖い。

1時間ほどの気球クルーズはあっという間に終了。は〜怖かった。特に最後、着地がスムーズにいかずに、めちゃくちゃ揺れました。今まで乗ったスリルアトラクションの中で一番の衝撃だった。怖かった。さてこの旅行記で何回怖いor怖かったって言ったでしょう。怖かった。

気球はしぼんでも巨大。H.I.S.のデザインの気球でした。

気球の後はシャンパン祭り!

バルーンツアーが終わるとシャンパンで乾杯です。キャプテンイケメン!

シャンパンをチェリージュースで割って飲みます。気球の怖さを忘れる美味しさ。

ホテルに戻ると、まだ朝食ブッフェの時間があったので朝食です。

ブッフェの料理にハエがたかってるの以外は良かったなあ、このホテル。

この日も岩だらけの観光です

カッパドキア観光2日目、この日も奇岩をいっぱい見ました。この岩はホイップクリームに似ていると言われているんだって。うーん、確かに。

絨毯工房見学

この後絨毯工房に見学に行きました。絨毯を手作りしている様子。頭の高さにあるのが、絨毯の設計書のようなものみたいだけど、よくこれで作れるよなーと感心。

工房見学のあとは、またお土産コーナー。絨毯が出る出る出る出る出る出る出る出るでる

みんなで絹の絨毯をお触り。確かに質感はよい。

どんどんどんどん店員が出てきて、あんたらどこで待機してたのwwwwって驚く余裕すらなく、身の危険を感じるレベルでした。とりあえず逃げました。はー怖かった。気球とは別の意味で怖かった。アンケートに「2度と行きたくないです」と半分本気で書きました。

命からがら(?)絨毯工房または絨毯攻防から逃げ出した僕らは、きのこ岩を観に再びカッパドキアを走りました。

 

つづく…

この記事は連載です!

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