【シンガポール旅行記】ライオンの街ひとり旅:その3(2日目Vol.1 朝ごはんは肉骨茶)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「シンガポール:ライオンの街ひとり旅」の記事です。(3/13)

約 3 分で読めます。( 1140 文字)

はじめに

シンガポール旅行2日目はじまりはじまり。

本日もひとり旅ではなく3人旅でお届けいたします。

目次

シンガポールの朝は「肉骨茶(バクテー)」

いつもの旅行記だったら、ここでホテルの部屋から見た異国の景色を載せるところでしたが、今回のホテル、窓あるのに外が見れませんでした(笑)

二重窓になってて、普通の窓を開けたらもう1枚窓がありまして・・・。びっくりです。

ホテルの部屋から見る朝の景色を撮るのが好きだったんだけどなあ。代わりにホテルのロビーの写真をどうぞ。

これ、電話線つながってました(笑)

シンガポール名物の朝ごはんといえば、「肉と骨のお茶」と書いてバクテーと読む、超スタミナ料理。そんなバクテーの名店へ出発!

ホテルからタンジョンパガー駅までちょっとお散歩

ホテルから駅までは10分弱なのですが、ちょっと道が入り組んでまして迷路気分(笑)

ホテルのある通りは、こんな素敵なショップハウス形式の建築が並ぶ通りです。

ショップハウスとは、文字通り1階がお店で2階が住居の建築。こんなかわいいショップハウスがシンガポールのいたるところに残されているのです。ちょっと意外でしょう?

1階部分が通路のようになっているのは、ファイブ・フット・ウェイという通行人のための通り道。雨が多い国ならでは。

古き良きショップハウスのすぐ近くにこんな恐ろしい形の団地(笑)があるからシンガポールはすごいですね。

途中にタンジョンパガープラザ(地図見てもよくわからん)という市場とフードセンターが一体化したものがあり中に入ってみる。

日本では珍しいものがたくさん!

ニンジンでか!

この後スーパーマーケット、FairPriceに寄った後少し迷いながら駅に到着。

クラークキー近隣のバクテー名店、松發肉骨茶(ソンファ・バクテー)へ

日本のような磁気式の切符はないので、すべてタッチ式です。

MTR車内にあふれる言葉たち。四ヶ国語が基本です。

クラークキー駅降りてすぐ、ありました松發肉骨茶! 行列!

少し待つと席に案内されました。おしぼりがロゴ入り!

お茶と普通のバクテー、それから青菜の炒めものをオーダー。

お茶は器がちっちゃい!お茶っ葉は紙に包まれてきました。一杯目を下に流せる台です。

店中のいたるところで、お湯を湧かせています。

そして来ましたバクテー!!

見た目めっちゃグロい!!

でも油はあんまりなくて意外なほどサッパリしている。そしてスープは塩コショウのはっきりした味がして、にんにくの香りも。味濃いめなんだけどすんごい癖になる旨さ!!!

青菜もシャキシャキでおいしい。

スープはおかわりもOK。2杯飲んで身体がぽっかぽかです。暑い国でもこれ飲んでたら元気でるわw、って感じの朝ごはんでした。

食後のお茶でほっとする。

ごちそうさまでした。

つづく・・・・・

この記事は連載です!

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