fukuhomu本記事では、北京の人気店「聚宝源」で実際に味わった涮羊肉の体験を中心に、羊肉串や乾隆白菜といった北京グルメ、さらに前門大街の夜散歩の様子までまとめて紹介します。初めての方でも分かるように、注文方法や雰囲気も含めて詳しく解説します。
冬の北京でラムのしゃぶしゃぶを食べたい!
その料理の名は「涮羊肉(シュワンヤンロウ)」
北京旅行3日目、最後の夕食は「北京式ラムしゃぶしゃぶ(涮羊肉|シュワンヤンロウ|Shuàn Yángròu)」を食べに行きます。
火鍋は日本でもかなりメジャーになりましたが、「涮羊肉(シュワンヤンロウ)」はまだあまり知られていませんよね。冬の北京の風物詩だそうです。
ラムしゃぶを求めて前門大街へ
そんな「涮羊肉(シュワンヤンロウ)」を食べに向かったのは「前門大街(前门大街|チェンメン ダージエ|Qiánmén Dàjiē)」です。


歴史的な街並みのようですが、中国らしくピカピカに整備され、観光客向けに仕上がっています。人通りはあまりありませんでしたが、春節前の冬の夜だからでしょうか?


その中で訪れたのが、北京に複数店舗を展開する「聚宝源(ジューバオユエン|Jùbǎoyuán)」です。


念のため予約をして行ったのですが、店内はガラガラで、店員の方が多いくらいでした。
お湯がぐつぐつ!豪快にいただく!
涮羊肉をドキドキ注文
初めての涮羊肉(シュワンヤンロウ)がスタートです。店員のおばちゃんが「どうせ注文の仕方が分からないだろうから教えてあげて」という様子で若い店員さんを呼び、こちらにやってきましたが、事前にしっかり予習していたので、鍋もゴマだれもすでにオーダー済み。教えられる前に完璧なオーダーができていましたw
鍋は自動で提供されるのではなく、「伝統銅鍋(传统铜锅|チュアントン トングオ|Chuántǒng Tóngguō)」を、つけだれも同様に「ごまだれ(麻酱|マージャン|Májiàng)」を注文します。


やってきた鍋は炭火で加熱するタイプで、おそらく普通のお湯ですが、沸騰の勢いがすごい。常にボコボコと沸き続けていて、まるで加湿器のようです。ガスコンロだったらすぐにガスが切れてしまいそうです。
まず最初の肉は、最も高級そうな「上質な羊肩ローススライス(鲜切羊上脑|シエンチエ ヤン シャンナオ|Xiānqiē Yáng Shàngnǎo)」にしてみました。野菜は「季節野菜の盛り合わせ(四季时蔬菜篮子|スージー シーシュウ ツァイランズ|Sìjì Shíshū Càilánzi)」にしたのですが、森ガール(死語)の装備品のようなカゴに入った野菜が出てきて面白かったです。
北京ならではの他の食べ物
鍋以外にも北京らしいものを食べていきましょう。


ビールは「燕京ビール(燕京啤酒|イェンジン ピージウ|Yànjīng Píjiǔ)」です。中国の国営系ビールの一つです。
奥に見えているのは「甘だれ白菜サラダ(乾隆白菜|チエンロン バイツァイ|Qiánlóng Báicài)」です。箸休めにぴったりです。が! 量が多いw
大好きな羊肉の串「羊肉串」は、想定外の長さで出てきました(笑)


油が程よく落ちていて、しっかりと焼かれています。これはこれで良いですね。
やっぱりロールのやつも食べたい
高級そうな肉だけでなく、おなじみのロール状の肉も頼んでみることにしました。


こちらのほうがラムらしい香りを楽しめます。
店員のおばちゃんは暇そうで、どんどん肉を鍋に投入して「食え食え」と勧めてくれました(笑) 楽しいな、北京。良い夕食になりました。
食後の前門大街散策
キラキラだけどなんとなく静か
ラムをたくさん食べたあとは、少し散歩。前門大街エリアはとても広く、夜でも多くの店が営業していました。


しかし人は少ない。やはりピークは昼なのでしょうか。冬の北京では「梨の甘煮ドリンク(小吊梨汤|シャオディアオ リータン|Xiǎodiào Lí Tāng)」が人気らしいです。


甘さはほどほどで飲みやすかったです。
こちらのスターバックスもご覧の通りギラギラと光っています。


やはり日本と中国は近い国ですが、好みは全然違いますよね。私はこのギラギラ、好きですけどw


輝く城楼
お土産屋さんなども少し見てみましたが、買いたいものは特になく、ホテルに戻ることにします。
地下鉄に乗る前に「正陽門の城楼(正阳门箭楼|ジェンヤンメン ジエンロウ|Zhèngyángmén Jiànlóu)」が見えました。こちらもライトアップがすごい!





つづく…

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