fukuhomuフィレンツェに着いた
フィレンツェ、そこは花の都
ヴィネツィアから高速鉄道に乗り、フィレンツェに到着しました。


もともとこの地は、花の女神「フローラ」にちなんで「フローレンティア」と呼ばれていたそうです。その名前が時代とともに変化し、現在の「フィレンツェ(Firenze)」になりました。意味は「花の都」です。
街の紋章には、アヤメの花を図案化したものが使われています。


「あやめ」とiPhoneで変換すると、その図案の絵文字⚜️がちゃんと出てくるの、気付いていました??
なお、英語ではフィレンツェは「フローレンス(Florence)」と呼ばれます。ホテル名などでは、こちらの表記が使われていることも多いです。
ホテルにチェックイン
フィレンツェで2泊するのは、こちらのホテル「W Florence」です。





チェックアウトする時に教えてもらったのですが、駅からホテルのすぐ近くまで地下道が通じています。しかし、案内看板など全然無いので初めての人はそのルートを最初から諦めるのが無難かもしれません(笑)
丘に夕陽を見に行こう
バスで行くぞ
ホテルで熱烈な歓迎を受け、少し休んでからフィレンツェの街へ観光に出発です。すでに時刻は夜の8時ですが、まだまだ全然明るいのです。



目指すのは、フィレンツェの街を見下ろす「ミケランジェロ広場」。大混雑のバスに乗って向かいます。バスではクレジットカードのタッチ決済が使えました。


交通事業者としてはカード会社への手数料負担が痛いかもしれませんが、外国人旅行者にとっては、これ以上ないほどの便利さです。
ここが、ミケランジェロ広場
バスで山を登った先が、目的地のミケランジェロ広場です。名前にミケランジェロと付いているものの、特に本人と縁のある場所というわけではない、というのがちょっとしたミソでもあります。
ここから見下ろすフィレンツェの街並みは、これぞフィレンツェ! という素晴らしい景色です。


広場には、ミケランジェロ作品の中でも最も有名だろうダビデ像のレプリカが置かれています。大きさは本物とまったく同じです。


ただし、本物は大理石で造られているのに対し、こちらはブロンズ製になっています。
ミケランジェロ広場では、街灯にも注目してみましょう。


上部は美しく優美な姿をしているのですが、下部は動物の脚のような形になっていて、少し不気味です。形からすると、馬でしょうか。


だんだんと陽が暮れてくると、空はオレンジ色に染まっていきます。


この夕陽を見るために、たくさんの人々が集まっており、あたりはまるでお祭り騒ぎです。中には、プロポーズをしているカップルの姿もありました。
フィレンツェのシンボルである「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(Cattedrale di Santa Maria del Fiore)」も、ここからよく見えます。


時刻は20:45。サマータイムがなければ21:45です。夏のイタリアは、陽が暮れるのが本当に遅い! 夕陽をひとしきり楽しんだあと、完全に暗くなる前に丘を下りることにします。
ミケランジェロ広場から街へと下っていく坂は、階段やスロープ、さらには滝までが組み合わされた、立体的な公園のような空間になっています。


単なる通り道ではなく、実はフィレンツェの世界遺産を構成する要素の一部でもあるそうです。せっかく通るなら、ぜひ注目しながら歩いてみてください。
サン・ニッコロ門
坂を下りたところに現れるのが、この塔「サン・ニッコロ門」です。ファミコン時代のマリオの城も、こんな感じの凸凹した形をしていましたよね。


この凸は単なる飾りではなく、「メルロ(merlo)」と呼ばれるもので、矢や弓を放つ合間に戦士が身を隠すための場所なのだそうです。




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