
松本駅徒歩5分 御宿 野乃に宿泊!
靴を脱いで館内へ
松本での1泊は、ドーミーインが展開する和風のビジネスホテル「御宿野乃」に宿泊しました。


和のツインルーム
館内は土足厳禁で、旅館のように靴を脱ぐスタイルです。ただし、下駄箱はセルフサービス形式のため、どちらかと言えばスーパー銭湯に近い印象を受けました。
今回宿泊したのはツインルームです。全体的に和の雰囲気を感じさせるインテリアになっています。


ベッドの脇には、1人につきUSBポートと電源が1つずつ設置されており、便利でした。





洗面所は木目調でデザインされており、タオルハンガーは竹をイメージしたデザインで、こちらも和の雰囲気を醸し出しています。




トイレとシャワーは、ドーミーインによくあるスタンダードな仕様です。


シャワーエリアには座れる台が設置されており、これは少し珍しいと感じました。


ただし、他のドーミーインと同様に大浴場があるため、今回はシャワーブースを使うことはありませんでした。
セルフロウリュが出来るサウナ付き!
大浴場は撮影出来ないので公式Instagramを貼り付けておきます。サウナはなんとセルフロウリュ設備付きでした!



松本駅近辺で夕食
「ばんざい家」で松本ならでは料理
夕食は、宿から歩いてすぐの「ばんざい家」でいただきます。松本の人気居酒屋「風林火山」が運営しているお店です。


お通しはお豆腐でした。


最初に頼んだのは、おばんざい3種盛りです。1つはサービスだったのかもしれません(覚えていない笑)。


次にいただいたお刺身は、いぶきサーモンと天然ぶりのたたきです。


「いぶきサーモン」は、長野県宮田村で養殖されている魚で、実際にはサーモンではなくニジマスです。そのムチムチとした身質や鮮やかなオレンジ色、そして臭みのない味わいがとてもおいしかったです。
松本の名物である山賊焼きを、やっとこちらでいただくことができました。ニンニクの濃厚な味わいが効いていて、とてもおいしかったです。


さらに、「元祖!ホル天」という、牛のホルモンを揚げた天ぷらもいただきました。


こちらは風林火山の名物だそうで、こちらも美味しく楽しむことができました。1軒目はこれくらいにして、2軒目に向かいます。
2軒目に「SO BAR 保科」
2軒目はこちらの「SO BAR 保科」さんです。その名前の通り、蕎麦が売りのお店です。


おつまみとして、イナゴをいただきました。エビと言われれば全くわからないですね(笑)


こちらでは、そばの実と野沢菜を使ったピッツァもいただきました。


そして、最後の締めとしてもりそばをいただきました。


ごちそうさまでした! 宿に戻って、2回目のお風呂に入り、就寝します。
2日目スタート!
名物色々、野乃の朝ごはん
松本旅行2日目は、朝風呂に入ってから朝食をいただきます。館内で見かけたたくさんの外国人は、朝食会場にはほとんどいませんでした。みんな朝がとても早いのでしょうかね。



朝食を紹介する黒板も英語で書かれていて、グローバル対応をしていました。


ドーミーインでよく見る小鉢がたくさん並んでいました。


売りの料理として目を引いたのは、信州サーモンを使ったちらし寿司です。


ライブキッチンは蕎麦と天ぷら
ライブキッチンでは、安易に卵料理を出すのではなく、そばと天ぷらが提供されており、さすが和をテーマにしたホテルだと感じました。


また、こちらの「信州アルプス牛鍋」も非常に美味しかったです。





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