
松之山温泉 ひなの宿 ちとせに宿泊
日本3大薬湯の1つ
旅行2泊目は松之山温泉にある旅館「ひなの宿 ちとせ」に宿泊します。


松之山温泉は上杉謙信の隠し湯と言われていたそうで、日本三大薬湯の1つとされています。こちらの宿も歴史があるようです。
消火器が籠に隠されているのが可愛らしかったです。


10畳の和室
お部屋は10畳の和室で、最もスタンダードなタイプだと思います。奥に掘りごたつがあるのが嬉しいポイントでした。


お風呂もありますが、温泉があるため使用しませんでした。


トイレは古めですが、清潔に保たれています。


洗面台も同様にきれいでした。


温泉には食事前に急いで入りましたw(撮影できないので写真は公式サイトで見てね。instagramに良い写真は無かったです。)



里山ごっつお、いただきます
里山の味わいを楽しむ
お食事は食事会場でいただきます。里山の味わいを楽しめる料理構成になっており、盛り付けも可愛らしく素敵です。


少しずつ盛り付けられた料理でいろいろな味を楽しめるのが良かったです。


(下段)湯治豚、酰酵豆富、蓬麩
お刺身は日本酒と一緒にいただきました。さすが新潟県だけあって日本酒の種類が豊富で、飲み比べセットを頼みました。


ご飯はもちろん地元で採れたお米です。「山海煮」という料理には、塩蔵わらびやニシン、姫竹、きのこなどが入っており、ご飯にぴったりの味わいでした。


名物 湯治豚
メイン料理は「湯治豚」で、温泉で調理された豚肉を目の前でカットしてくれ、柔らかくて美味しかったです。







旬のフルーツが嬉しいデザート
デザートには旬のフルーツをいただきました。


シャインマスカット、長野パープル、さるなし(山のキウイ)、新潟県産 黒皮いちじく、吟醸酒粕のババロア 黒胡麻ソース、船橋の和梨
近隣を少し歩く
こんなところに足湯
食後、旅館のすぐそばにある足湯に行ってみました。旅館の外では湯気が立ち上っており、温泉が豊富に湧き出ている様子がわかります。




松之山温泉は温度が高く、足湯も夜なのに熱々で、水で薄めないと入れないほどでした笑


湯治bar
ホテルの目の前には、旅館と同じ経営の「湯治Bar」があり、そこで少しお酒をいただきました。


充実した1日でした!!





3日目スタート!
朝風呂から始まる
3日目の朝が始まります。貸切風呂は朝の時間に空いていれば自由に使えるとのことで、運良く空いていたため楽しみました。




松之山温泉は日本三大薬湯と言われるだけあり、こちらの貸切風呂もそのお湯を引いているので独特な香りがします。



露天風呂もあり、こちらも利用しましたが、かなり温度が高めです。





お米を楽しむ朝食
朝食は夕食と同じ会場でいただきました。


朝食はお米を楽しむことをメインに構成されており、いろいろな種類のおかずが並んでいました。


納豆もありましたが、豆が大きく柔らかくて、今まで食べたことのない味わいでした。


今日も元気にアート巡りに出発!
あっという間に旅館での時間が過ぎ、本日もアート巡りに出発します。





つづく
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