ピカソ美術館のあとは…… お昼ご飯にタペオ(TAPEO)でイカスミのフィデウア

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「夏のカタルーニャ・バルセロナ旅行記」の記事です。(17/24)

約 3 分で読めます。( 1385 文字)

はじめに

fukuhomu
バルセロナ観光3日目。観光できるのはこの日が最後ですが、まだ行きたい場所がたくさん残っています。3日間で行きたい場所にすべて回るのは難しいですね! それでも後悔しないように行動します。ピカソ美術館のあと、食べたいと思っていたバルセロナ名物の量を食べます。この記事では、ピカソ美術館の近くのレストラン「タペオ(TAPEO)」で昼食をとった話をご紹介します。
目次

ピカソ美術館の近くの人気店TAPEOでランチ

ピカソ美術館歩いてすぐ!

ピカソ美術館を鑑賞した後、すぐ近くのレストラン「タペオ(TAPEO)」へ行きます。

開店の12時に予約をして、開店と同時に入りました。あっという間にほとんどの席が埋まりました。予約はインターネットから可能です。

ここまで食べ損ねて来た品々を挽回

このレストランでは、これまでの旅行で食べ損ねていたバルセロナ料理を中心に注文しました。メニューは英語表記だったので、以下に英語も併記して記述します。

最初にいただくのは、「トマトとオリーブオイルで味付けされたコカパン(Coca bread with fresh tomato and olive oil)」です。

ガイドブックでは「パン・コン・トマテ」として紹介されている料理です。英語表記にすると、かえってこのようにわかりにくいこともありますね(笑)

この料理は他のお店でも食べましたが、そのシンプルな味わいにすっかりはまってしまったので、今回も注文しました。

次にいただくのは「スズキのセビーチェとスモークナス&キムチ(Sea bass ceviche with smoked aubergine & kimchi)」です。想像していたよりもかなり汁が多い料理でした。汁には酸味がありました。

今思い返すと、メニューには「キムチ」と書いてありましたが、キムチの味がしたかどうかは覚えてません。もしかしたら違うものを頼んでいたかも…?

次にいただいたのは「オックステールとサンタポウ豆(Oxtail with Santa Pau beans)」です。

ですが、この記事を書くためにもう一度メニューを見たところ、「サンタポウ豆」と書いてあります。しかし、お肉と一緒に出てきたのは確かじゃがいもだと思ってましたw ↑写真の通りなんですが、もしかしてこれは豆だった…!?ww

または、別のメニューを頼んでしまったかもしれません(笑) 本来注文したかったのは、ガイドブックにも載っている「ラボ・デ・トロ」ですが、ガイドブックの名前とメニュー表の記述が異なっていたため、選ぶのに大変苦戦しました。

そして最後にいただいたのは、この店に来た一番の目的である料理「カタロニア風イカスミフィデウア(Fideuà black Catalan cuttlefish pasta)」です。

フィデウアは、パスタで作ったパエリアのことです。味はどことなく「そばめし」に似た感じでした(笑) 白いソースは「アリオリソース」というもので、酸味のないマヨネーズのような味わいです。

最初にすべての料理を一度に注文してしまったため、テーブルに乗り切らないほどの料理が一気に運ばれてきて、大変なことになりました(笑)

それでも、とても満足のいく昼食となりました。ごちそうさまでした!

TIKIKITI AI
黒いフィデウアは絶対食べたかったから食べられて良かったピヨ

腹ごなしの近隣散歩

サンタ・マリア・ダル・マル教会

食後は、食べ過ぎたお腹をさすりながら近隣を歩いて観光することに。すぐ近くにあるサンタ・マリア・ダル・マル教会を訪れました。

とても立派なゴシック様式の教会です。

ブボ(bubó)

その後、東京にも支店があるチョコレート店「ブボ(bubó)」に立ち寄りました。

申し訳ないほどたくさん試食をいただき、結局買ってしまいました(笑)。東京に住んでいると話したら、とても喜んでくれました。

fukuhomu
この後は海の方へ向かいます。ビーチの景色を眺めた後、ロープウェーに乗ってモンジュイックの丘へ行く予定です。

つづく…

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