湯快リゾート 宇奈月グランドホテル宿泊記

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「黒部峡谷トロッコ電車/立山黒部アルペンルート旅行記」の記事です。(2/3)

約 3 分で読めます。( 1180 文字)

はじめに

fukuhomu
富山県の黒部峡谷トロッコと雪の大谷ロード、そして黒部ダムに行くツアーの話です。この記事では、黒部峡谷トロッコの後に宿泊した「湯快リゾート 宇奈月グランドホテル」についてお伝えします。
目次

宇奈月温泉・湯快リゾート 宇奈月グランドホテルに宿泊

初めての湯快リゾート

宿泊はこちらの湯快リゾート宇奈月グランドホテルです。湯快リゾートの中でもプレミアムクラスに分類されています。

湯快リゾートは、全国の老舗旅館やホテルの施設を買収し、再生して営業するビジネスモデルですね。

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同様のモデルを展開している企業には、伊東園ホテルや大江戸温泉物語などがあるピヨ。大江戸温泉物語と湯快リゾートは最近経営統合しました。お互いにエリアの重複があまり無いことが、統合のメリットだったそうピヨ。

Wikipediaに書いてある内容をかいつまんで、このホテルの沿革をご説明します。源流となったホテルは、1924年創業の「宇奈月館」で、1970年から「宇奈月グランドホテル」として営業されています。

現在の建物は、別館が1937年、本館が1970年に竣工しているため、かなりの築年数を誇ります。湯快リゾートの施設になったのは、2017年からです。

ロビーは最近改装されているようで、とてもきれいでした。

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売店もここにあったピヨ!

お部屋のタイプは和室

部屋はこちらの和室です。一番端の部屋だったので、2面窓があり、とても良いロケーションでした。

トイレはウォシュレットの便座が合っていないようで、ずれていました(笑)

お風呂はありましたが大浴場があるので使いません。

洗面所も少し古さを感じました。使うのには全く困りませんが!

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部屋のすぐ外に川があるようで、川の音がよく聞こえて気持ちの良い部屋だったピヨ!

ブッフェの夕食

夕食はブッフェスタイルです。こちらのビュッフェ「きときと」はなかなか気に入りました。

お寿司は食べ放題ですし、お刺身の種類も多くて海鮮が充実していたのがよかったです。

また、ご当地グルメとして自分で作る富山のブラックラーメンも、そこそこおいしかったです。

ピザは釜で焼きたてでした。

一番良かったのは、こちらの温泉せいろ蒸しです。自分で好きな具をせいろに入れて、温泉のお湯で蒸して食べるのですが、とても美味しかったです。

具には、さざえ、とうもろこし、いか、えびを選びました。

アルコール飲み放題プランもあるようで、同じツアーの方々で盛り上がっているグループがあり、楽しそうでした(笑)

透明な泉質が売りの温泉!

食後は少し休んで大浴場へ。

露天風呂は湯快リゾートになってから付け足されたようで、今風のインフィニティっぽいスタイルでした。内風呂も広々していて良かったです。

ただ、サウナは小さめでした。知らない方に話しかけられてずっと話されてしまい、疲れて逃げるようにお風呂を後にしましたw

部屋に戻ってからは、フロントのところにある売店で買った「宇奈月ビール」とハイボールを飲みました。

旅行2日目スタート

朝食もブッフェ

翌朝になりました。部屋からは電車の線路が見えます。

朝ご飯はこちらの海鮮ののっけ丼が1番人気でした。具材の種類もかなり多かったのでよかったです。

この日は黒部ダムへ向かうので出発はかなり早かったです。大急ぎでご飯を食べて支度をし部屋を出ました。

黒部ダムに向かって出発!

ということで、あっという間にホテルでの滞在は終わり、黒部ダムへを目指します。ここからは雪に対応する靴に変更しました!!

fukuhomu
あっという間に旅も後半です。この日はアルペンルートで黒部ダムを目指すので、移動に次ぐ移動となります。遅刻は厳禁、時間厳守の旅です。

つづく…

この記事は連載です!

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