【台北旅行記】W台北宿泊記 – 部屋とプールとバー編(GW台湾中部旅 Vol.13)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「GWの京都を旅する」の記事です。(10/10)

約 4 分で読めます。( 1859 文字)

はじめに

@fukuhomu です。ゴールデンウィークに台湾の台中と台北を旅行した話を書いたブログ記事です。台中から台北に移動し、「W台北」に宿泊した話です。

目次

台北ではW台北に宿泊

地下鉄駅の真上、デパートの上に位置

いよいよ旅も後半戦。台中での3日間を終えて台北に移動してきました。台北ではW台北に1泊します。

W台北はMRTの市政府駅の上に真上に立つビルに入居しています。低層部は百貨店の統一百貨が入居しています。

しかしW台北は低層部に百貨店が入ってるとは思えない大きな入り口を持ってます。壁面緑化に赤いWの文字!

1階は待合スペースみたいな感じで特に何もなく、フロントは上の階にあります。

Wっぽい装飾に手の込んだエレベーターでフロントの階へと移動します。

チェックインをして客室へ。客室階のエレベーターホールは真っ赤! これぞWって感じです(笑)

眺めが良いスペキュタクラールーム

お部屋はスペキュタクラールームでした。

窓からは台北101が真正面に。最高の眺めです。

水回りはかなり個性的で豆腐みたいなシンク(笑)

バスタブは洗い場ありです。Wはバスタブが離れている部屋もあるので、これはかなり使いやすいほう。

部屋には雑誌が置かれていました。建築・インテリアの雑誌が2冊、しかも片方は隈研吾特集です。台湾での隈研吾の人気がすごい。

タオルハンガーはなんとハシゴ風。ハシゴは固定されているインテリアなので登ったりしないように(笑)

マグカップやコースターにもWの文字が入っていて、こういった細かいところまで抜かりないのがさすがWです。

ホテルの部屋とは思えないスピーカーシステム

客室にはBOSE製のスピーカーシステムが用意されていて、テーブルのコンセントのところから操作ができます。

冷蔵庫の隣にはこんな機械も。おそらくサブウーファーというやつなんでしょうか。後ろにノズルがあるので、そこを回すと重低音を強化できます。

スピーカーは天井から。拘り方がさすがWです。

自宅では楽しめない重低音が効いたBGMを楽しみました。

プールとスパへ

更衣室経由でプールに行く

5月の台北はもうすっかり暑いので、屋外プールも楽しめます。ということでプールへ! 部屋で水着に着替えて直接行くことも可能ですし、更衣室もあります。

更衣室はフィットネスの階にあるので、フィットネスの受付でロッカーキーを借りて着替えて、そこからプールに直行するエレベーターに乗れます。

インフィニティエッジのプール

屋外プールはインフィニティエッジです。ベンチでゆったりも出来るし素敵なプールです。

泳いでいる人よりベンチの人のほうが多い。

シャワーがオシャレすぎてどこにあるか分からなかったです。使っている人いるのか?w

サウナで温まる

プールの後はスパエリアへ。更衣室に直結してお風呂とドライサウナ・ミストサウナがあります。

中央には氷が出てくる機械がありました。

お風呂は3種類で、水風呂もあります。ただサウナの温度があまり高くないので水風呂は個人的には厳しかった。

休憩スペースはどう使うのが正解なのかが不明(笑) これはやはり服を着てから座るベンチなのか?

宿泊者は無料で使える施設なのにこんなに充実しちゃっていいのかなって不安になるやつです。あまり広まらないでほしいw

出かける前に軽く一杯

夕方のバー「WOOBER」で一杯

スパで気持ちよくなったあとは自慢のバー「WOOBER」へ。夕方から飲んじゃうもんね〜(笑)

壁にはWの文字。

日月潭で今後はロングのカクテルを頼もうと誓ったので、誓い通りロングのカクテルをいただきました。

火照った身体に最高です!

楽しみにしていた部屋からの夜景!

辺りが暗くなってくれば夜景の時間。部屋からは期待通り台北101の景色が楽しめました。

この日は日曜だったので、平日だったらもっと明るいはず。ライトアップのデザインも素敵で良いビルですね。

この後は最後の夕食を食べに外出します。つづく…

この記事は連載です!

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