【富山旅行記】ドーミーイン富山宿泊記(早春のとやま旅 Vol.1)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「早春のとやま旅」の記事です。(1/4)

約 4 分で読めます。( 1872 文字)

はじめに

@fukuhomu です。3月に富山県の富山市と高岡市に行った旅行を書いたブログ記事です。まずは羽田から富山に行ってカレーを食べてドーミーイン富山に宿泊した話です。

目次

週末は富山へ行こう

羽田から富山きときと空港へ

念願叶って初の富山旅行です。キャッシュアウトを少なくするため行きはマイルから変換したANAコインを使って飛行機で行きます。というわけで羽田からスタートです!

羽田空港第2ターミナルの国際線エリアを覗き見して来ました。ほとんど人がいなかった(笑) 時間帯とせいなのか、それともまだあまり使われてなくて徐々に増えていくのかな?

羽田から富山に行く機材はA321neo。あっという間に着くけどディスプレイ付き。機外カメラを見るのが好きです。

そんなこんなで富山に到着。TOYAMAって赤い文字で書かれるとなんかTOYOTA感あるよね。

ドーミーイン富山で1泊

バスで空港からドーミーへ

市街地へはバスで移動します。富山空港は位置的には市街地からかなり近い場所にあるのですが、渋滞で予定より結構長くかかりました。

本日泊まるホテルはドーミーイン富山。空港バスのバス停のすぐそばです。そのバス停の名前はこの辺りの地名「総曲輪」というのだけど、読めないですよね。そうがわ、と読みます。

機能的な部屋

お部屋はドーミーインの普通の部屋…と思いきやなんだか机にシンクが…?

これはいったい…?

シンクだ!!!!

部屋に洗面台はなくこちらのシンク1つのみです。ベッドの脇で歯を磨くのはなんだか変な気分でした(笑) ワークデスクを兼ねているのでちゃんと蓋が出来ます。

トイレはシャワールームと直結です。防災用の水のタンクがあるのがドーミー。大浴場ありますし、ユニットバスよりこのスタイルの方が好みです。

水とデザートを準備してくれる優しさもドーミー。ありがとうドーミー。

まだ夕食を食べてないので外出します。

スズキーマさんでキーマカレーを食べる

ドーミーインより歩いて数分、スズキーマへ。日本全国各地でその地で愛されているカレーを頂くのが全ての旅を通しての裏テーマです。

「チキーマ」という名前の和風出汁カレーをいただきます。バパド(豆で作った薄焼きの煎餅)がどーーんとインパクト大。アオサとミョウガをトッピング追加。

パパドの裏側にもカレーがいます。出汁の味が強めで和風の味わいでした。アクセントもアチャールではなく「梅干し」です。

この後サウナに入る気満々だったのでビールではなくこちらの「キミノユズ」を飲みました。無糖の炭酸です。健康的でいいかも。

ごちそうさまでした! 翌日にお店の前通ったら行列になってたので、平日夜に待ちなしで入れて運が良かったです。

夜の散歩

食後に富山の市街地を少しだけ散歩。リボンラッピングされているこの建物、すごいな。

交差点に立つ巨大なこちらの建物は「TOYAMAキラリ」という複合施設。2日後に行きます。どことなくヨドバシっぽい…w

TOYAMAキラリの裏側は壁面緑化されてました。ここからさらに成長するんでしょうかね?

最高過ぎるお風呂

部屋に戻ってからはドーミーイン自慢のお風呂です。お湯は温泉です。

今まで泊まったドーミーイン&宿泊特化型ホテルの中で最も良いお風呂でした。最高。写真撮れないからこれ見て↓

半露天風呂はほぼ室内なんですが心地良い外気を感じさせて、露天風呂に求める要素をちゃんと満たしてくる設計。ドーミーのお風呂設計ノウハウの強さを全身全裸で感じてきました。サウナはお風呂全体のスペースからすると広めです。

内風呂も二段になっていて、高い浴槽から低い浴槽に流れるお湯で「滝」を楽しめるなど遊び心もバッチリ。最高じゃった。

2日目スタート

朝風呂からの朝食

富山旅行2日目の始まりはお風呂から。前日の夜本当に気に入ってしまったのでかなり早起きして朝風呂を堪能しました。

お風呂上がりのまま朝食会場で朝ごはん。

ドーミーといえばこの小鉢たち。ホタルイカの沖漬け大好き。塩分には注意。

野菜を頑張って取りつつ、「白エビごはん」に「氷見うどん」に「ます寿司」と美味しそうなものがありすぎて…。ここまでだけで富山を結構満喫できてますね。

最近は出張で泊まるには予算オーバーになってしまうドーミーインですが、満足度は本当に高くて再訪したいホテル。特にお風呂…ドーミーイン富山のお風呂はすごいぞ……。

この後は高岡へ行きます。

つづく

この記事は連載です!

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