【軽井沢旅行記】星のや 軽井沢 宿泊記 旧軽井沢観光編(もしもの集落で過ごす Vol.5)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「もしもの集落で過ごす」の記事です。(5/5)

約 4 分で読めます。( 1580 文字)

はじめに

@fukuhomu です。秋の軽井沢に行き「星のや 軽井沢」に宿泊した話を書いたブログ記事です。5記事目は軽井沢最終日、星のや軽井沢での朝食と旧軽井沢エリアの観光についてです。

目次

集落の最後の日

秋へのスピードが早まる

軽井沢のもしもの集落で過ごす日々の最後の日、天気はあいにくの雨です。数日で紅葉が一気に進んだ気がします。

雨の中外を歩かないといけないのは面倒だけど、雨に濡れた木々は綺麗です。

嘉助で頂く「山の朝食」

この日の朝食は星のや軽井沢内の和食レストランである「嘉助」でいただきます。その名も「山の朝食」です。

ラウンジから見下ろす「嘉助」

食卓に準備されたお献立。

こちらの朝食の本日の目玉は、珍しいきのこも入ったきのこ鍋。旨みと食物繊維たっぷり。

その他のお惣菜はこんな感じ。ご飯は普通のご飯と蕎麦粥が選べたので蕎麦粥に。

そして何故か後からやってきた厚焼き玉子。

まあ、やっぱりね、星野さんの食事は大体こんな感じですよね…ってちょっと冷めた気分になってしまうのは否めないというか、まあそんな感じのご飯でした。

デザートを食べておしまいです。

ごちそうさまでした!

締めのトンボの湯

チェックアウトまでの時間は3回目のトンボの湯へ。宿泊者専用時間ではなかったので、混んでました。

けれどやっぱり泉質は好みです。

雨上がりの姿もまた美しい

気付けば雨は止んでいて、水に濡れた雰囲気がとても良い感じになっていました。

単に川沿い「建物を建てだだけでなく、こんな感じで↓水をコントロールしてるのが随所にこだわりを感じます。良い。

今日でこの集落から引っ越します。(ストーリーに入り込んだ表現)

鴨さんたちにもさようなら。

朝食時に集いの館でチェックアウト手続きをしていたので、部屋へのお迎えの車で駐車場まで直行でした。さらば、星のや 軽井沢!

旧軽井沢エリアへ

腸詰屋で口いっぱいにソーセージ

星のや 軽井沢をチェックアウトして旧軽井沢エリアへと向かいます。私営の駐車場に車を停めて散策です。最初に向かったのは「腸詰屋」。名前から何のお店か一発でわかるお店w

店内には生ハムの原木が干してある。結構迫力がありますね。

ここではランチ! パンからソーセージがはみ出すホットドッグに、バイエルンステーキというメニューを食べました。

脂たっぷりだけどパイナップルの酸味と合わせて食べることですっきりもできて、美味しかったです。

沢村の総本山

近くには沢村の本店があり、それはとても賑わっていました。

この近辺、沢村に川上庵に酢重正之に…と同じ会社のお店が立ち並んでいて、旧軽井沢における株式会社フォンスさんの重要性を思い知ります(笑)

雲場池(くもばいけ)を散策

旧軽井沢の街から歩いて雲場池へと向かいます。こちらは駐車場が無いのでご注意を。

丁度紅葉が始まった頃で少しずつ色付いていました。

明るくしすぎてる感のある写真↓(笑)

見頃には少し早かったかも〜。

コーヒーもやってる!沢村!!

再び旧軽井沢の街に戻ってきて、沢村のコーヒー店で休憩します。こちらの沢村は本店と違って空いていました。パンも買えるし雰囲気も素敵でした。

1階でコーヒーとケーキを頼んで2階でゆったり。コーヒー豆の値段は結構高いのが多くて、買って帰っても美味しく淹れられる自信が無かったのでやめました。

旅のフィナーレはツルヤ再び

ツルヤで買い損ねたもの

旧軽井沢を出て帰路へ。最後にもう1回ツルヤに立ち寄って、買い忘れたものをここで調達します。あと冷蔵のピザとかも!

ミカド珈琲のモカソフト

ツルヤの建物内にはミカド珈琲と言う老舗が入っておりまして。ここの名物はコーヒーゼリー(なんと発祥の店)とモカソフト。

せっかくだからどっちも食べたい〜!!と思ったらありましたよ、その名も「モカゼリー」!

大満足。これにて、軽井沢旅行も終了です。

高速道路から見えるかっこいい山

おしまい。

この記事は連載です!

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