【京都旅行記】生まれ変わった京都市京セラ美術館を建築探検(冬の都を旅する Vol.7)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「冬の京都を旅する」の記事です。(7/7)

約 4 分で読めます。( 1531 文字)

はじめに

fukuhomu です。京都旅行最後の目的地は京都市京セラ美術館です。日本で2番目に古い公営の美術館ですが、2020年にリニューアルしました。美術館の中を入って建築を見たブログ記事です。

目次

新しい京都市京セラ美術館へ

京セラの商品がある訳ではありません

名前に「京セラ」が入ってるけど京セラの商品が飾ってある美術館ではありません。元々は1933年に開館した京都市美術館で、2020年のリニューアルの際に京セラが命名権を取得し、京セラの名前が入りました。

1933年の開館は、1926年開館の東京都美術館に次いで2番目の公立の美術館だそうです。(上野の国立西洋美術館でさえ1956年なのでその古さが分かりますよね)

帝冠様式の厳かな建物の下には

美術館の建築は帝冠様式です。鉄筋コンクリートの洋式の建物なんだけど、屋根は日本風の衣装を取り入れた威厳を感じるスタイル、それが帝冠様式です。日本ならではのものですよね。

しかしそんな帝冠様式の建物の下にガラスの曲線で出来た階層があります…。

下の部分は「ガラス・リボン」という名前

その部分は2020年のリニューアルで新たに増築された部分なんです。帝冠様式の建物と現代的な透明な建物、2つが重なって独特な雰囲気を作っているのが京都市京セラ美術館です。

かつての入口は当然帝冠様式の部分ですが、今の入口は下のガラス張りのところです。古い建物をそのまま残しつつ、機能性が高く現代の美術館に求められる機能が地下に差し込まれた…のです。すごい。

面白いのでいろんな角度から写真を撮ってしまいます。

建築も楽しめる美術館

ガラス・リボンから入場した先は、かつては地下のバックヤードだった旧下足室があり、中央ホールへと続きます。中央ホールはもともと展示スペースだったそうですが、今は各展示室へのハブとなるスペースになっています。

中央ホール

新設された螺旋階段、とてもフォトジェニックです。

中央ホールを直進したつきあたりには、東エントランスがあり、この先に現代美術展用の「東山キューブ」があります。昔のの玄関が保存されています。

中央ホール手前側には旧正面玄関が残っています。この厳かな階段よ…良いですね! シャンデリアはアールデコ風、階段の手すりについた照明は灯篭風で、この和洋折衷が帝冠様式の面白さ。唯一無二。

階段を上ると美しいステンドグラスから外の光が入ってきます。展示を見なくても十分楽しめます。

コレクション展で建築を楽しむ

ここまでは無料で楽しめる部分なのですが、もっと建築を楽しみたければコレクションルーム(コレクション展)に入場するべきです。コレクションルームでは四季に応じた所蔵品を楽しめるのですが、建築も見どころがあります。

会場は南回路1階。途中に南側の旧玄関が残っており、ホールになっています。こちらも照明や天井などがアールデコ様式ですね。

昔のチケットカウンターも保存されています。こちらもアールデコ、かわいい。ってか小さくない?

中庭にもお邪魔できます。ベンチもあるので少し休憩が可能です。

古いものと新しいものが融合した京都市京セラ美術館、とてもいい場所でした。

東京に帰ろう

志津屋のパンで新幹線ランチ

京都旅行もほぼおしまい。新幹線で東京に帰ります。お昼ご飯を食べる時間が無かったので、志津屋でパンを買いましょう!

場所によって全然見た目が違う京都駅

志津屋といえばクリームパンが一番好き!! どれもうまうまです。

デザートは中村藤吉本店のスイーツ

もちろん(?)デザートも準備済み。デザートは中村藤吉本店のゼリーです。程よい甘さがちょうどいいですね。

そんなこんなで、2泊3日の京都旅行はあっという間におしまい。また来よう京都。絶対に来よう京都。

おしまい。


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