近鉄に乗って伊勢神宮に半日の観光へ(ぷらぷら東海旅 Vol.6)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「冬のぷらぷら東海旅」の記事です。(6/6)

約 4 分で読めます。( 1852 文字)

はじめに

@fukuhomu です。
旅行最終日は伊勢神宮のお参りです。名古屋から朝移動して観光して帰ってきます!

目次

近鉄特急で伊勢神宮へ

行きは普通の近鉄特急です

本当は「しまかぜ」に乗りたかったけど、既に満席で断念…。そして「しまかぜ」の代わりに「伊勢志摩ライナー」を予約していたのに時刻を間違えて乗り損ねてしまったので普通の近鉄特急になりました。

向かうは伊勢! 降りたのは伊勢市駅です。前に来た時より綺麗になっている気がする…。名古屋駅から伊勢市駅まで1時間半くらいかかるので、結構遠いよね。

伊勢神宮へお参りです

ちゃんと外宮からお参り

伊勢神宮には外宮と内宮があり、お作法的には外宮→内宮の順番でお参りするのが正しいです。というわけで外宮からお参りします。

外宮は伊勢市駅から歩いてすぐ。駅前の参道をひたすら真っすぐ進めばもう外宮です。参道途中にはとってもレトロな旅館などもありました。

さて外宮。外宮は左側通行です!

中に入って1つずつお参りをしていきます…。

伊勢神宮の建築様式は「唯一神明造」と言って伊勢神宮以外では許されていない特別なものです。横からじっくり観察。

上のに飛び出した棒(梁?)って結局飾りなのかな~とかそんなことを考える…。

外宮の次にはもちろん内宮へ行きます。内宮は歩くと多いのでバスで移動です。外宮の入口のところにバス停があり、かなり頻繁にバスが出ています。

外宮の次は内宮

外宮と比べると内宮はかなり人が多いですね。内宮しか行ってない人、結構な割合でいるんじゃないでしょうか…(笑)

外宮の中には大きな川があります。五十鈴川(いすずがわ)です。この美しい川でお清めをしてから参拝をしましょう。

内宮も沢山建物がありますが、最も重要なのはこちら、正宮(しょうぐう)です。混んでる日に来ると階段も人で埋め尽くされるわけですが、この日はそこまででもないですね。なおここから先は撮影NGです。

内宮もお参りが完了し(正宮以外も行きましたよ)、お昼ご飯にします。

かなり賑やかな内宮参道「おはらい町」と「おかげ横丁」

お昼ごはんは伊勢うどん

外宮に比べると内宮の参道はかなり賑やかで、観光地っぽさが溢れます。人気店は行列になっていたり…。お昼ご飯は伊勢うどんを食べることにしました。こちらの中井屋さんへ。

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歴史ありそうな建物が良い感じです。

伊勢うどんはめちゃくちゃシンプルなうどんです。具が何も無いのも寂しいので卵付きのほうにしました。

醤油の味も甘めで関東のそれとは違うのです。ごちそうさまでした。

おかげ横丁では食べ歩きフードもあるので、タコの練り物をいただきました。本当の名前は、忘れました…。

そしてデザートは赤福

あの有名な赤福の本店はここにあります。こちらも大人気!

ここでは作り立ての赤福をいただくことが出来るので大人気です。もちろん、行きます。電子マネーも使えちゃう。どんどん人が入れ替わるので多少並んでいてもすぐ入れますね。

五十鈴川を眺めながらいただく赤福、美味しかったです。お茶も美味しいし。

赤福のこのあんこの模様は、五十鈴川のせせらぎなんですって。なるほど。伊勢神宮観光を無事終えたので、タクシーで伊勢市駅まで戻り帰路につきます。

帰りは伊勢志摩ライナー!

しかもデラックス車両

帰りは伊勢志摩ライナーで名古屋に戻ります。せっかくなのでデラックス車両の席にしちゃいました。

デラックス席はかなり広くていい感じ!

そして伊勢志摩ライナーの先頭はなんとガラス張りになっていて眺めが最高なのです。伊勢志摩ライナーに乗ったら絶対見に行こう!!!(笑)

昼からビール飲みながら特急電車、最高ですね。もちろんビールは伊勢のビールです。(最近各地のビールを飲むのにひそかにハマっている)

それからこんなお土産を買いました。伊勢の榊エキスを配合したフェイスマスク。お伊勢るるるん。ドラッグストアで買えるるるるんのご当地版です。この紅白のパッケージ、伊勢の榊エキス…なんてご利益がありそうなフェイスマスクなのでしょう。使うのが楽しみです。

名古屋からは東海道新幹線で帰ります。

というわけで、豊田・名古屋・伊勢を巡った東海旅行はこれにて終了です。いろいろ新しい発見があり楽しめた旅行でした。次は岐阜方面も行きたいなー。

おしまい

この記事は連載です!

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