【クアラルンプール旅行記】エアアジアで飛ぶ! エキゾチックな南国マレーシアへ(食べて泳いでジャランジャラン Vol.1)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「食べて泳いでジャランジャラン」の記事です。(1/17)

約 4 分で読めます。( 1754 文字)

はじめに

エアアジアでマレーシア・クアラルンプールへと行ってきました。多様な美味しいご飯に素敵なイスラム建築…。エキゾチックな南国を堪能してきました。旅行記をはじめます。

目次

今年の夏はクアラルンプール!

なんでクアラルンプール!?

去年の夏季休暇は香港・マカオ、その前の年は上海へ。ここ数年はアジアの都市へと向かっているのですが、今年選んだのはマレーシア・クアラルンプールでした。

クアラルンプールを選んだのはとある条件にあてはまる都市、ということで決めました。その条件は次のとおりです。

  1. 行ったことがないところ
  2. 建築が楽しめる
  3. プールが楽しめる

エアアジアで行こう

今回の旅は往復ともにエアアジアの羽田〜クアラルンプール便でした。特にセールとかでもなかったので、5万円台後半(受託荷物込み)とエアアジアにしては少々高めの印象ですが、JALなどに比べるとやはり安かったです。

SIMカードは今回もSIM2Fly

現地の通信手段は事前に日本でSIMカードを準備していきました。空港でSIMカードを調達するのも面倒ですし。

選んだのは東南アジア旅行ではおなじみのタイのAIS社によるSIM2Flyです。こちらのお店がおすすめです。マレーシアではMaxis社に接続されます。

ドコモiPhone7でLTE通信もバッチリできました。

さあ、出発だ!

旅の始まりは羽田空港から

仕事終わりで羽田空港に直行しました。まさか自分が仕事から旅行に直行するなんて…。。。

夜の羽田空港国際線ターミナル、人がたくさんですね。

まずはシャワーの予約。こちらは有料で誰でも使えるシャワーです。事前に調べた情報だと電話呼び出しがあると言う話だったのですが、無かったです。

その代わりに(?)入れる時刻が予め明示されていました。


シャワーを浴びたり空港をプラプラし、旅の友と合流し無事チェックイン。

日本最後の食事は、六厘舎のつけ麺です。魚介系のつけ麺食べたのすんごい久しぶり。

めちゃんこ遠い搭乗ゲート!

搭乗ゲートは一番右端ですごく遠かったです。

今回の機体は3-3-3という横に詰めまくってるタイプなのですが、機体が少し細まっている後ろの席は2-3-2となっているので事前にここを指定しました。

通路が広いだけでかなり広く感じたので、この席を選んで良かったです! おすすめです。

それから前後の間隔は広くはないけれど、気になるほどではなかったです。

深夜の鬼畜機内食!

24時ちょっと手前の出発時刻、出発時点で思いっきり深夜じゃないですか。なんですがなかなか機内の明かりが消えないんですよ。

それでも夜遅いからウトウトしてたわけですが、深夜1時か2時に機内食のサーブが始まって起こされました(笑)

機内食、通常はついてないんですが受託手荷物と座席指定と機内食諸々がセットになっているプラン(バリューパック)があって、お得だったのでそれをえらんでいたのですがまさか深夜に起こされるなんて

さっき食べた六厘舎のつけ麺も消化されてないので全く食欲がわかず数口食べてフィニッシュ。無駄にしてごめん…。

実は機内食の時間は着陸前にもう1回あり、頼めばその時刻に変えてもらえるらしいのですが変えてもらったところで朝の4時とかなので可能なら最初っから機内食外してもらったほうがいいですね。。。

あと機内食をもらうのに搭乗券が必要なので、搭乗券を上の棚に収納しないようにしたほうがよいです。

私は上にしまっていたのでガサガサ音を立てて前の人を起こして睨まれました。LCCなんだから我慢せい!!とか言えない。

それから、エアアジアの飲食物持ち込み禁止ルールですが事前に調べたとおり何にも注意とか無いですね。そういうゆるいとこ好きですわ。

そんなこんなで到着です

地獄のイミグレ

寝たり起きたりしながら現地時間朝5時半頃にクアラルンプールに到着しました。日本時間でいうと6時半ですね。

LCCターミナルであるKLIA2に到着したわけですが、とにかく広い。イミグレまでどんだけ歩かせるんや!

そしてたどり着いたイミグレも行列が一向に進まず結局1時間弱待ったんじゃないか。おかげで荷物が出てくるのを待たないで済みました。

バゲッジに着いたときには荷物が回ってた。

というわけで、ここから3泊のクアラルンプール旅行がはじまりです。

つづく。

この記事は連載です!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてピヨ✨
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次