【香港・マカオ旅行記】プリペイドSIM「SIM2Fly」が安くてめっちゃ便利だという話(それは魅惑の都市Ⅱ Vol.1)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「それは魅惑の都市Ⅱ」の記事です。(1/16)

約 3 分で読めます。( 1255 文字)

はじめに

@fukuhomu です。

香港・マカオ旅行記(2017年版)として、「それは魅惑の都市Ⅱ」を始めます。タイトル考えるのめんどくさくなっちゃった!(笑)

まず最初は、プリペイドSIMの話題からスタートです。

目次

旅行に通信環境は欠かせない

日本で買える! タイの「SIM2Fly」が便利

スマホ全盛のこの時代、旅行に通信環境は欠かせないですね。

通信環境を確保するためには、ローミングを使ったり現地でSIMを準備したりといろいろな手段がありますが、今回選んだのはこちら「SIM2Fly」です。(一緒に行った @hisashi59 くんに教えてもらった!)

なんとこちらのSIM、4Gの通信が4GB/8日間使える便利なSIM。しかも国を跨いでもOK

こんなことから解放される!

このSIMがあれば、こんなことから解放されるでしょう。

  • 行き帰りのレンタルWi-Fiのカウンター立ち寄り!
  • 慣れない英語でSIMの購入!
  • SIM自動販売機を探す手間!
  • 日本のキャリアへのローミング料金の高額支払い!

実際に使ってみた

用意するもの

今回の香港マカオ旅行で、この「SIM2Fly」を使ってみました。

用意するものは以下の通り。

  • SIMロックフリーのスマートフォン(iPhone7)
  • SIM2Fly(事前にAmazonで購入)
  • iPhoneの場合、SIM交換用ピン(お忘れなく!!!
  • iPhoneの場合、AppleIDとパスワード

使ってみた

飛行機の中でSIMカードを交換しました。

差し替えるだけで使えるという触れ込みで、確かにSIM自体のアクティベーションは不要でした。

しかし、「別のSIMが挿入されたことによるiPhoneのアクティベート」が必要だったのが落とし穴でした。AppleIDとパスワードを、通信環境がある状態(空港のWi-FiでOK)で入力する必要があります。

AppleIDとパスワードを入れないと、せっかくSIMを用意しても使えないと思われるので気をつけてください。

通信環境は?

香港・マカオで5日間使ったのですが、「日本の通信環境よりは若干遅いかなー?」と思うことがしばしばありつつも、概ね良好でした。(せっかくだから速度測ってくるべきでした!)

肝心の料金は?

料金も安くてとても良いSIMです。(2017年8月時点)

某レンタルWiFi 1,170円(1日) 1GB 香港のみ
某レンタルWiFi 1,370円(1日) 1GB マカオのみ
某レンタルWiFi 1,680円(1日) 1GB
携帯電話N社 980円(1日) 30MB
携帯電話K社 980円(1日) 日本の通信量と合算
Fly2SIM 約1,500円(8日) 4GB

 

日本で確保できる上に、4GB使えて約1.500円で済むというありがたいSIMです。

公式サイトはこちら。アメリカ・ヨーロッパ版もあるようです。(ただしアメリカは周波数帯が特殊なので要注意です)

それでは旅の始まりです!

成田空港第3ターミナルから

今回はバニラエアで行きました。次の旅行記へと続きます。

つづく…

 

この記事は連載です!

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