3日目です。エプコットへ向かいます。
★アトラクション・ショーなどの感想はまとめて最後に書いてあります!
あこがれのパーク、エプコットへ。
朝ご飯抜きでした。移動はバス。
パークとパークの間はなーーーんにもない。
だからここが一体どこの国なのかよくわからなくなります。
遂にエプコットへ上陸。
WDWの中で最も気に入ったパークがこちらとなりました。
まずエントランス付近で見かけたピクトグラムのデザインからして最高。ピクトグラムスキーにはたまらないです。
もちろんフォントもイイネ!
WDWの荷物検査はきびしい。
香港もきびしかったので、東京が例外かもしれないけど、ポケットは全部開けなきゃだめだし、奥にコートが入ってたらコートを出さなきゃいけません。
入場列よりも荷物検査のほうが時間がかかる気がしますね。
シンボルであるスペースシップ・アース。でかい…。
中のアトラクションは後ほど乗りました。
まず、「ソアリン」のファストパスを取りにランド間へ。
その後はテストトラックへ向かいます。2つは真逆の方向なので結構歩くのですが、その間の徒歩で完全にエプコットの虜となりました。
見てくださいよこの景色!
奥のピラミッドはイマジネーション館です。
青い空に、輝くような池に、美しい花!
モノレールがこんなにもカッコイイ乗り物だとと思ったのは生まれて初めてです。
もう歩いてるだけで胸がいっぱいになるパーク。それがエプコットでした。
雰囲気が本当にいい所です。ああ、オーランドに来て良かったです。
テストトラックまでの道中では、ボルトに会えました。
それから、「フィニアスとファーブ」のグッズの充実ぶりはここでもすごい!
そして「テストトラック」へ!そこまで待たず乗ることが出来ました。面白かったです!
エプコットでメキシコ料理
朝ご飯を食べてなかったので、早めにお昼!念願のメキシコ料理をいただきました。もちろんメキシコ館にあります。
ビーフタコスと、マンゴーwithチリアイスをオーダー。
相変わらず量が多くてよ!
色とりどりなトルティーヤチップスは、チリソースに付けて食べます。
お味の方は、タコス、すごく、脂っこかったです。
まずくはないけど、あまりのヘビーさに1つで断念。しばんぬさんにあげました。
マンゴーwithチリアイスは、レジのおねーちゃんに、「それ、マンゴーじゃなくてチリも入ってるのよ?辛いけど平気?(意訳)」と言われ即答で「オッケーでーす(意訳)」と答えましたが、本当に辛いです!!
まさかここまでの辛さとは。
というわけで一口で断念。
全身の毛穴が開くかと思うくらいの衝撃体験を共有したいと思い、だーひーさんにお裾分けしましたが彼も一口で断念。しばんぬさんは一口も食べてくれませんでした。
そんなしばんぬさんが食べてたのは、右側にちょっと写ってる緑色のアイス。
緑だけどお味はレモン味です。一口もらっただけでう○ちが緑色になりました。
うええええ。
アメリカ人のトイレ事情ってカラフルなのかしら。
メキシコ館では、「三人の騎士のグラン・フィエスタツアー」に乗りました。
これがまたすごく良くてですね。
期待してなかったのに大満足!シーにもあればいいのになあ。
その後また「ソアリン」へと向かいます。行く途中にダッフィーエリア発見。
ベ、ベルがダッフィー持ってる…。
ランド館のソアリンへ!
ランド館、「ソアリン」へ!ロゴからしてカッコ良すぎる!!!
キューラインもとてもカッコイイです。これは期待できる!!
キャストさんの制服もカッコイイし、プレショー(?)の映像のおじさんもカッコイイし全てにおいて最高でした「ソアリン」!
エプコット後半戦は、その25へと続きます。
【ネタバレエリア】アトラクション・ショーなどの感想
テストトラック
とってもワクワクする乗り物。
加速したり減速したり、時々ビックリするような仕掛けもあってかなり楽しい!
もうすぐリニューアルのためにリハブ期間に入るということで、どのようなアトラクションになるのか予想付かないですが楽しみですね。
プレショーも笑える要素アリでとても気に入ってます。
エプコットでは用意しているアトラクション後に見るもの(ポストショー、と呼んでいいんですかね?)を用意しているアトラクションが多いのですが、思いっきりシボレーの新車展示エリアでビックリしました。
三人の騎士のグラン・フィエスタツアー
一見普通のボートライドなんですが映像を多用していて、その映像がまたとても綺麗なんです。
映像と聞くとなんだかユニバーサルっぽいですが、三人の騎士の音楽と共に、ドナルド・ホセ・パンチートがこれでもかというくらい登場するディズニーアトラクションです。
後から知ったのですが、リニューアルしてこのようなアトラクションになったみたいですね。
かわいくてノリノリ、時間があればもう1度乗りたかったなあ。
ソアリン
素晴らしいです。
1つ文句があるとすると、やっぱり一番前に乗る方が断然面白い。
できれば真ん中の列がさらに面白いんじゃないかと思います。
疑似体験なのに、あんな爽快感味わったのは初めてですし、結構スリリングです。最後のシーンもディズニーらしくて素晴らしい。
車いすの年配の方(といってもパークにいる車いすの方は自力歩行出来る人が多いみたいだけど)もとても多く見かけ、そのような年配の方でも楽しめるアトラクションというところが素晴らしいですね。
ディズニーパークは万人に「夢」提供しているんだなあ、っていうのを感じ、胸がいっぱいになりました。
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