経験した事の無い猛暑ですがこれからがピーク。
午前はホーンテッドマンションを中心にアトラクションをいくつかまわれたのでこの調子で行きます。
ウォームアップを終えたカリフォルニアの陽射しが本気を出し始める午後の部です!
塩分と水分を補給したい
ハングリー?
うまく日陰で休憩をとりつつ動いているので比較的消耗を抑えながら楽しんでおりますが止まらぬ汗は確実に体力を奪っています。腹も減った。
そんな時現れた客引きにまんまと釣られてしまいました。
なんか腹立つ腕組むな。
ハングリーベアレストランへやってきました。
彼女がポテト食べたいポテト食べたいとうなされていたのでちょうど良かったです。
というのも意外とディズニーランド内にポテト扱ってる軽食がなかったのです。
暑さのせいもあってかなかなかの混み具合で、下の川沿いのテーブルが空くのを少し待つ事にします。
アメリカンの団体客(10歳前後)がみんな同じメニュー頼んでたんだけど、1人1つ丸ごとリンゴが置いてあって丸かじりしてて驚いた。
さてテーブルも確保したのでいただこう。
今回頼んだのはクラシックチーズバーガーのセットでドリンクはコーラのLサイズ。
チーズバーガー美味い美味い。異様に肉々してる。
ハンバーガーとポテトは大きくても多くても食べ切れますがコーラのLサイズが強敵でした。
水分欲してたけど負けそうです。クアアイナのLサイズより少しデカい…
休憩も兼ねてのんびり1時間ほど居たのでなんとか飲んだ。
体力もかなり回復したのでそろそろ行きますか。
午後はより文明的なアトラクションへ
オーバー•ザ•カリフォルニア
一度ディズニーランドを後にしてカリフォルニアアドベンチャーへ。
今日はペイント•ザ•ナイトを見たかったのであまりDCAにいる時間は取れないと思い、ゲートから近いソアリンへ。
結構な混雑にピークの陽射しで並ぶか瀬戸際な判断を迫られましたが、結果的に進みがよくて25分ほどで中に入れました。
中の雰囲気も締まった空気でかっこ良い!
どこ行ってもソアリンは人気ね。日本でも乗れると嬉しいけどアメリカ来た!て気持ちになるのでアメリカのままで。(上海にも導入されるとのことで遂にアジアでも乗れちゃいますね)
ソアリンはエプコットのそれと比べると映像は奇麗かな?て印象。
どちらかというと外観が違い過ぎてびっくり。
エプコットでは未来感!!だったのがDCAでは一昔前の航空機のガレージのような少しレトロなイメージ。
そんなことを考えていましたが実は60周年に合わせて数ヶ月前に外装もリニューアルしたそうで、以前ともだいぶ印象が変わったようです。こちらが以前の外観。ぐぐったら乙君が書いててくれましたw
ライド後はなんだか疲労していた心を雄大な景色に癒されて清々しい気持ちになった2人。
やっぱりソアリン好き。
唸る伝説、痛む腰
ソアリンだけ楽しんでそそくさとディズニーランドへ戻ります。
フラッと城横を抜けると、先日からちょいちょい混んでて先送りしてきたマッターホーン•ボブスレーが何故かガラ空きではありませんか!
これは今しかないと思い並んでやります10分ほどでライド到着!
この暑さにはたまらない爽快感!だがしかし!年期を感じる揺れが激しい!
ガッタンガッタンしてかなり腰にきました。
イエティはエベレストより怖かった…!
楽しかったけどガタつきが結構応えてもう1度乗る気にはならなかったw
波打つ手すり、痛む尻
少し陽が落ち始めてきたので陽射しから隠れていた人達が動き始めているようです。
どことなく人気が増えてきまして。
マッターホーンのすぐ側にあるニモのサブマリンヴォヤッジに並びます!
これ地味に30分近く並びました。長かった。
その間ちょいちょい手すりに腰を下ろしていたのですが、陽気に波打ってやがるのでじわじわと尻を痛めます。骨にくる。
ウェ~~~ブ。
乗り込み口が狭くて潜水艦に乗った事も無いくせにリアリティ感じる。
外国人のデカい人達は入るの大変そう。
中は蒸し暑く慣れるまではちょっとキツかったですが、潜水艦が動き出すとそれどころではない世界が!
流れてくる映像が非常に鮮明で自然と引き込まれます。潜水開始と浮上中は実際の背景が見えてこれまた歴史を感じる寂れた装飾達がこんにちはw
予習不足でしたまさかスペースマウンテンに…
陽も落ち始め、灼熱予報の1日もピークを去ろうとしております。
蒸し暑い海底探検を終えた2人はトゥモローランドへ向かいます。
WDWに続き気になるトゥモローランドの構造ですが、TDLとは似ても似つかない。
スペースマウンテンを中心に一体の構造物感が強いんですよね。
悪く言えばTDLの散漫感と言いますか。
原因は道の広さに他ならないんですが。
さてさてそんなスペースマウンテンにやってくるとなにやら様子が…?
Ghost Galaxyとな。
どうやらハロウィンイベントの一環でスペースマウンテンも手が加えられているようです!
全く知らなかったのでびっくりだしスペマンに別バージョンがあることに驚きました。
ライドはやはりと言いますか多少がたつきのある歴史を感じるレールを爽快に駆け抜けるいつものスペマン!に加えてなんとドクロの投影がライドを追ってくるじゃないですか。
怖いとか云々よりスペマンてそんなこと出来るんだって感動でいっぱいでした。
ぜひ日本でも何かしらのアップデートして欲しいよ~。
さぁアトラクション三昧もここらで幕を閉じます。
陽も暮れたディズニーランド。
ダイヤモンドセレブレーションの始まりです。
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