【台湾旅行記】台湾南北ひとり旅:その3(1日目② 足つぼと老牌牛肉拉麺大王の牛肉麺)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「台湾南北ひとり旅」の記事です。(3/14)

約 4 分で読めます。( 1617 文字)

はじめに

こんにちは、fukuhomu です。

突然決めた台湾へのひとり旅は、いよいよ台北のホテルに到着し本格的にスタートです。

まず初めに目指したのは台湾名物の足つぼマッサージ店です。

目次

どこへ行こう/なにをしよう

2度目の台北観光だからこそ

いよいよ本格的なひとり旅がスタートとはいえ、勢いだけで台北に飛んできてしまったこともあり「どこへ行こう/何をしよう」を考えることから始まります。

台北101、中正紀念堂、龍山寺、九份、淡水、士林夜市、台北市動物園、忠烈祠、故宮博物院、鼎泰豊…と台北で思いつくメジャー級の観光地には前回みんな行ってしまったので2回目の台北である今回は別のものを目的にすることにしました。

キーワード① 台湾B級グルメ

勝手にB級呼ばわりしたら怒られそうですが(笑)、前回の台北では鼎泰豊や三越の地下などで食事をしたので、今回はもっとディープな庶民派料理をたくさん周ることにします。

キーワード② 建築巡り

ツアーや友人と行く時には絶対に行けないマイナーな建築鑑賞をすること。

台湾には日本統治下の時代に建てられた古い建物から、最新の現代建築まで見どころがいろいろあります。そんな建築を巡る旅をしよう。

まずは足つぼマッサージ

台北駅近! 台北足裏養生会館

疲れた身体を癒やしに向かったのは台北駅からすぐのところにある足つぼマッサージ屋さんです。

店に近付いて覗いてみると中には現地人のお客さん1人しかいませんでしたが、日本語が出来る店員さんに招かれて店内へ。ドキドキ。

いきなりハーフパンツを渡されて着替えることに。着替えると思ってなかったからびっくり!

ペラペラのカーテンがかけられた隙間に入ってハーフパンツ姿に。(上はそのままです。)

そして椅子に座るなり、足湯の専用マシンに足を突っ込んで10分ほどリラックス。

足湯のお湯がライトアップされ、色が定期的に変わるのがなんかすげー怪しいけど普通のお店です(笑)

いやいや、汚い足でスイマセンなんですが、どうしてもこの光る足湯を見せたくてww 一応画像を小さくしておきました。

足湯の後は肩と首をマッサージ。その後いよいよ始まる足つぼマッサージです。

どんだけ痛いのかとビビっていましたが、痛いところはめちゃくちゃ痛く、気持ちいいところは気持ちよかったです。

ちなみに痛かったところは小腸と首らしいです。ほんとかどうかは知らない〜。

しかし終わってみるとメチャクチャ気持よくて大満足。75分で880元(約3350円)でした。

台湾B級グルメを食べようぜ!

足つぼマッサージで気分を良くした後は台湾B級グルメを食べに街を散策です。

インターネットで見つけた牛肉麺(ニューローメン)のお店へGO!

老牌牛肉拉麺大王の牛肉麺

城中市場という台北駅近くの市場の中にあるお店、老牌牛肉拉麺大王(ラオパイニョウロウラーミェンダーワン)へ向かいます。

インターネットで見つけたお店なのですが、その指示通り向かうと真っ暗の路地が…。

台北旅行一発目からこんなところ来なければよかった…って後悔するディープな雰囲気。。

しかし物音がするほうへ向かうと……

ここだあああああ!!!!

とりあえず入れるか尋ねたら(英語とジェスチャー?)、手招きしてくれて店内へ。

座っていると紙のメニューを渡してくれたので、牛肉麺を指差しオーダー。

店内の雰囲気はThis is Taiwan.って感じ。一軒目からローカル過ぎるお店を選んでしまいちょっとビビってる。

しばらくして出てきた牛肉麺!

スパイスの香りがすごくいい。八角かなあ? 頼んだのは小サイズだけど肉もゴロゴロ入っていて大満足の一品。麺はうどんのような太めの麺でした。これで130元(約500円)です。

一品目から本当においしくて台湾に来て本当に良かったと思った。(単純)

夜の市場はとても静かでしたが、こちらのお店は大繁盛でした。

さて、夕飯はこれで終わり?そんなわけはありません。

2回目の夕食を求めて再び街へ。

つづく…

この記事は連載です!

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