はい! タイトルに「ひとり旅」って書いてあるのに早速3人旅になった詐欺旅行記です。
スーパーツリー@ガーデンバイザベイのイルミネーション「Garden Rhapsody」の次は夜景狩りです。
マリーナの夜景に酔いしれる
シンガポールといえばやっぱり美しい夜景が有名! その中でも一番有名なのはやっぱりこれ?
シンガポールの代名詞、マリーナベイサンズ!
奇抜なデザインだけど、正直美しいかというと微妙かと思います。(断言)
もっと美しい夜景は、やっぱり海に反射する高層ビル群じゃないですかね。
海沿いは散歩コースもあります。
それからこんなけしからんデザインの橋まで。その名も「ヘリックス・ブリッジ」
かっこ良すぎですね。奥に見えるのは観覧車、シンガポールフライヤーです。
マリーナ横断クルーズへ
マリーナを横断して、マーライオンのほうまでいってみましょう。
手のひらのような形をしているのは、「アートサイエンスミュージアム」です。恐竜の企画展をやってました。
海からの夜景は格別です。この写真↓の中にマーライオンが写ってるのですが、わかります?w
ドリアンのような形をしているのは、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイというホールとかがある施設。
そしてマーライオン側に到着後、まず向かったのはフラトンホテル。
フラトンホテルは元郵便局。
ここに来るたびにKITTEとの格差に悲しくなるなあwっていうジョークは置いといて、今回はじめて入りました。中には建物の歴史が展示してあるエリアもありました。
中のお店でマレー系のローカルスイーツ、オンデオンデを買いました。食べるのは後ほど。パッケージが郵便風でかわいい。
そして向かったのがマーライオン!!! 安定の人気。小さいけどやっぱり綺麗。
ラウ・パサ・フェスティバルマーケットでサテーを!
夜景狩りの後は、ラウパサでサテーを食べに行きました。歩いてGO!
途中のホテルが美して寄り道したり、
謎のアートベンチで遊んだり、
して到着!!!
よくわからんがヴィクトリア朝の屋根にアンテナが反応w でも閉まってる?おかしいなあ…
と思ったら、サテーの屋台は屋根がないところなのでした。
屋台で購入するのではなくて、各テーブルまで売り子がオーダを取りに来て運んでくれる形式です。
日本語できる店員がすごい多くて、客の取り合いがハンパなかったw 「焼き鳥だよ〜どの店もみんな同じだよ〜」って言ってたわ。
そう、サテーとは超簡単に言うと焼き鳥。でもそれは簡単に言い過ぎで、鶏肉じゃなくて牛とかマトンとかも焼きます。それを甘辛いピーナッツソースにつけていただくのです。
頼んだのは、牛とマトンと海老!付け合わせは玉ねぎときゅうりみたいな野菜と、蒸したもち米です。
これがもう、すごい美味しかった!!
前回来た時にナイトサファリで食べたサテーが微妙だったのだけど、格段の差。ピーナッツソース美味しすぎてそのまま食べてしまったよ(笑) あと海老が肉厚でプリップリで、思い出すだけでよだれが出そうです。(しかも殻は剥いてくれてます!)
それから一緒に頼んだ、芥蘭菜(カイランチャイ)の炒めもの。
これもすごい美味しくて!!
牡蠣の旨味とガーリック風味、そしてフライドエシャロットの香ばしさが合体し、シャキシャキのカイランチャイをいただく! 至福!!
余ったタレを飲みたいくらいでした。
手が汚れるタイプの食事なんですが、途中に何度もウェットティッシュを売りに来るおじさんがいるのでご注意(?)を。手の汚れが気になる人は持参するとベター。
満腹になったあとはタクシーでホテルへと戻ります。
ホテルはチャイナタウンのThe Duxton(ダクストン)という、古い建物を改装してつくった雰囲気あるホテル。
一泊1万円ほど。写真映えして綺麗に写っているけど、結構ボロいホテルだよw
夜食にクエをいただきます。
残念なことに左のクエは味をあまり覚えていない! 右のクエ(オンデオンデ)は、口のなかで噛んだ瞬間にほんのり甘い黒蜜がはじけて、新感覚の美味しさでした!ぷち!じゅわーー!って感じです。伝わってる?
シャワーで汗を流して、寝ます。
で、そうそう。シャワーが5分くらいしかお湯が出なかったのがちょっと困りました。(これからAgodaのレビューにチクります。)
あとこのあと深夜に大音量で突然テレビが付いて心臓止まるかと思いました。古い建物を改装して作ってるので、何か呪いでもあるんじゃないかと寝るのが怖かったです。知らない足音もしたし。
昨日寝てるときに突然テレビの電源がついて起きたんだけどこのホテル怖すぎじゃね
— fukuhomu (@fukuhomu) May 30, 2014
ホーンテッドマンションにステイしてるわけじゃないのに・・・ ってことでおやすみなさい。
つづく・・・
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