【シンガポール旅行記】ライオンの街ひとり旅:その1(1日目Vol.1 羽田からスーパーツリーまで一直線)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「シンガポール:ライオンの街ひとり旅」の記事です。(1/13)

約 4 分で読めます。( 1668 文字)

はじめに

行ってきましたシンガポール。

昨年のGWで行ってからシンガポールの魅力にハマってしまい、2度目の訪問です。

目次

ANA特典マイルで行くシンガポールひとり旅

今回はなんと、初めてANAのマイル特典航空券を使用しました。何年もかけて貯めてきた努力(?)が報われました。

そして初めて、ひとりで海外に行くということに挑戦しました!

と言いましても、現地に旅行中の友人がいましたので完全なひとり旅ではないのですが、自分にとっては大きな一歩!

それではシンガポール旅行記(2014年版!)はじまりです。

旅のはじまりは羽田から

行きは羽田空港発、NH841便です。

これに乗ると夕方にはシンガポールに着くので、1日目の夜から遊べてなかなか良い便だと思います。(前回は深夜にシンガポールに着いたので)

成田もスカイライナー乗れば快適じゃん?なんて思ってたけども、やっぱり羽田空港はダントツ良いな!

近いのは言うまでもないんだけど、空港自体がコンパクトで利便性が高い。京急降りてからチェックインするまでの近さがいいね。

飛行機はかなり空いてたので席を交換してもらえるレベルでした。おかげで隣がいなくて快適でした。

ANAの機内食

いつものお楽しみ機内食は「牛カルビ焼きご飯」。

ANA機内食 牛カルビ焼きご飯

ANA機内食 牛カルビ焼きご飯

すごいおいしい!ってほどでもなく、普通でした(笑)

機内ではアナと雪の女王(日本語吹き替え)を観たりして、あっという間のシンガポール。

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隣には安部首相が乗ってたはずの政府専用機がいましたー。

プリペイドSIMの確保

シンガポール到着後、まずはSIMを確保しました。

購入したのはm1というキャリアのもので、選んだのは15ドルのSIM。購入にはパスポートと現金が必須です。

7日間で1GBまで使えるプランが7ドルなので、今回は2GBまで使えます。旅行には十分な量です!

実はSIMフリーのAndroidサブ機のロック解除ボタンが不調でなかなか解除できないため、Pocket WiFiのレンタルも準備してたのですが、やはり端末そのまま通信できる環境のほうが便利すぎてほぼずっとAndroidを使ってました。(Pocket WiFiが役立っだのはホテルの部屋。何故ならホテルの部屋はm1の電波が入らず、SingTelを使ってたPocket WiFiじゃないと通信できなかったから!)

今回の教訓は「絶対に次はSIMフリーのiPhoneを買う!!」でしたね(笑)

さて市内へと一直線

前回のシンガポールは空港から市内へタクシーだったのですが、さすがに1人でタクシーは割高になってしまうので地下鉄でGO!

ぶれちゃったけど、MTR(地下鉄)の駅。

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切符はEZ-linkカードというSuicaみたいなものがあって、窓口で買えます。

1時間ほどでホテルの部屋まで到着。MTRでもすんなり市内に行けるし何より安い。

ベッドにダイブしたいところですが、友人が待っているので「ガーデンバイザベイ」へ向かいます。

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ホテル近所の団地がハンパない形してました。

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まるでアバター!? ガーデンバイザベイのライトアップ!

マリーナベイサンズで友人(みっこさん&さやかわさん)に合流しました。異国ですがすんなり合流出来て一安心。

Garden Rhapsody

ガーデンバイザベイへと急ぎます!何故ならお目当てのライトアップショー、ガーデンラプソディ Garden Rhapsodyが始まってしまうから。

ライトアップはすごかった!これは言葉で言い表せない(笑)

こう、なんて、表現したらいいのか(笑)

これはラプンツェルのワンシーンみたいな色合い。

この後スーパーツリーに登りたかったけど、チケットは夕方までの販売で終了なんだって。知らなかった。

何はともあれ、ライトアップには予定通り間に合ってよかったです。

この後はシンガポール夜景狩りへと繰り出します。

つづく・・・

この記事は連載です!

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