fukuhomu予約必須の人気ぶりやテラス席の雰囲気、実際に訪れて感じた注意点まで、旅行記としてリアルに紹介します。
53 Untitledで、イタリア旅行最後の夕食
ミシュランガイド掲載のモダンな店
いよいよイタリア旅行最後の夕食の時間です。向かったのは、ローマ旧市街、パンテオンからも徒歩圏内にある「53 Untitled」です。


ミシュランガイドではビブグルマンに認定されているお店です。
テラス席で食べる
座席数は多くなく、予約が推奨されています。この日も予約客のみで満席の様子でした。座席は店内のほか、店の前の道を挟んだ向かい側にテラス席が用意されています。特に希望は出していませんでしたが、我々が案内されたのはテラス席でした。
すると、見知らぬ男性が歩いてきて、イタリア語で1分ほどずっと話しかけてきました(多分お金を求める感じ?)。道端であればその場を離れれば済みますが、レストランの席なので移動することもできず、少し怖かったです。
海外ではこういうこともあるよなあと思いつつも、不安な方は店内席をリクエストするのもアリだと感じました。
創作イタリア料理の数々
ビールでスタート
スタートはワインではなくビールにしました。


種類はケラーピルスです。ケラーピルスとは、ドイツの伝統的な無濾過のピルスナーです。グラスに注ぐの失敗して泡出し過ぎた!
まずは前菜から
メニューの中で「SMALL BITES AND BITES:」に分類されている料理を本記事では便宜上「前菜」と呼んでいきます。なお、メニューの選択については何がオススメだとか、何品くらいが良いかなどは店員さんがしっかりサポートをしてくれます。
まず最初の前菜は「野菜とハーブのアクアコッタ仕立てのシュー生地」です。


アクアコッタはイタリアの中でもトスカーナ地方の郷土料理です。こちらの店ではその郷土料理に着想を得つつモダンな料理に昇華させています。色合いが美しく、香りが豊かで堪能しました。良いスタート!
次も前菜「ブラバソースのフライドポテト アイオリ添え」。


これまたモダンな見た目…(笑) ブラバソースが何だったかさっぱり忘れてしまいました…。でも美味しかったです。
そして3つめの前菜。この店一番のシグネチャーであるこちらの「ヴァチナーラ風牛テール煮込みのダンプリン」です。


(ダンプリング・ウィズ・オックステール・ステュー・アッラ・ヴァッチナーラ/Dumpling with Oxtail Stew “Alla Vaccinara”)
ヴァチナーラとはローマの料理で、牛テールをトロトロになるまで煮込むものです。実際にテーブルにお皿がやってきて我々アジア人はびっくり…餃子!(笑)
ダンプリンとメニュー名にもあったのでその通りなんですが、洋風の水餃子なので笑ってしまいました。他の欧州の国でもアルアルですが、最先端の現地モダン料理に触れるとこのように高確率でアジアのエッセンスを感じることになりますね。
個性的なパスタも
イタリアでの水餃子との出会いに思わず驚きましたが、そんな驚きはまだ序の口でした。次にやってきた「アマトリチャーナ詰めアニョロッティ」は手で食べるスタイルでした。


こぼさなように恐るおそる食べました。……と、ここまで書いてみたものの手で食べてよかったのか心配になってきたので、食べる人は店員さんの説明をちゃんと聞いてください(笑)
そしてリゾットにデザート
少しまだお腹に余裕があったので追加でリゾットを頼むことに。


この辺りのサポートもしっかり店員さんが見てくれます。メニューの名前は失念しました…(メニューにも載ってない!?)綺麗な黄色のクリーミーなリゾットでした。
最後はデザートです。選んだのは「キャラメリゼしたリンゴの層仕立て」です。


(アップル・レイヤーズ・キャラメライズド/Apple Layers Caramelized)
食後に食べるアイスってどうしてこんなに美味しいのか。甘さもちょうど良く美味しくいただきました。ごちそうさまでした!



つづく…

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