【酔う舞浜】とりあえずディズニーシーのワイナリーで呑みましょう。

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「実践!酔う舞浜」の記事です。(2/3)

約 3 分で読めます。( 1323 文字)

はじめに

ただただ酒を飲んで移動するだけの記事、第二弾。

今回はディズニーシーにあるワイナリーを訪問します。

ちなみにこの前ディズニーシーで飲み歩くために年パス買っちゃった話を書いたんで、

それを読んで頂けると、途中の変態な行動の理由がわかります。

目次

ワイナリー巡りはいいぞ

景色を楽しみ、

ワイン蔵を訪れ、

樽のにおいを嗅いで、

ワインを飲む。

そう、僕はワイナリー巡りが大好き!

上に紹介したのはアメリカは、カリフォルニア州・ソノマの風景ですが、

今回は身近な東京ディズニーシーの地中海で、ワイナリー体験をしちゃいます!

シーでワイナリー巡りを体験!

さて、シーのワイナリーとは「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」というワイナリー型レストランのこと。

中は、実際の醸造を行ってないのが不思議なくらいの凝りようです。

ということで早速、浸してゆきましょう!

①海に面するワイン蔵

この地中海に面する、

非常に巨大な建物が、ご紹介するザンビーニ3兄弟のワイナリーです。

中へ入ると、ほら!樽!!!

そして陳列されているオリジナルラベルのワインたち。ほーら、よしよし。みんな早くこっちへおいで。

しかし飲む前に、もう少しだけワイナリー気分に浸りましょう。

②圧搾機を撫でる

このシリーズでは、五感でTDSを楽しむために色々なものを触り・時に撫でます。

今回選んだオススメ撫でポイントは、レジに向かって左手。この写真の真ん中下にある圧搾機です。

この時代、葡萄果汁を絞り出すのに使われてたんだって。

見てください、この撫でて欲しそうな取っ手

もはや圧搾するポーズで一枚撮れる、シー屈指のフォトスポットでもあるよね。ブラボー。

③お手洗いに行こう

たくさん圧搾したら、食事前に手を洗いましょう。

トイレは1階にありますが、その廊下の両側にさまざまな葡萄の絵が。

例えばこちらの葡萄の品種はイタリア語で「コーダ・ディ・ヴォルペ (=きつねの尻尾)」 

って言うらしく、Google翻訳を二度見しました。想像力豊かすぎるネーミングに脱帽。

という感じでお気に入りの品種の絵がないかをチェックしましょう。

④ワインを呑む

さていよいよ実食!

白・赤、1種類ずつオリジナルラベルのワイン(ボトルで2000円!)があります。

キャストさんに頼むとエチケット(ラベル)もお持ち帰り可。

白はピノ・グリージオ、赤はメルロー。

この日はグラスの白+トマトとモッツァレラのピザを。

ワイナリーの裏庭で、地中海の火山を見ながら食べました。

口の中がチーズ&トマトのTHE・ピザになった時こそ、このすっきりピノ・グリージオ。ブラボー。

今度は大人数でボトル空けたいなあ。

⑤徒歩で移動

さて今回は、次の都市へ徒歩で移動します。

イタリアから目指すは…ニューヨーク!!!

普通に考えれば…

11時間30分の飛行機の旅ですね。

でもシーなら徒歩5分内。ありがたいなあ。

グラッツェ。

「#舞浜FoodandWine」は続く…

ということで今回のワイナリー然り、

このような、なんでもない酒旅の速報はTwitterの「#舞浜FoodandWine」で。

てか酒の速報ってなんやねん。

とりあえず、次はニューヨークです。

この記事は連載です!

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