【酔う舞浜】S.S.コロンビア号にはどこから乗り込むべきか

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「実践!酔う舞浜」の記事です。(3/3)

約 4 分で読めます。( 1901 文字)

はじめに

ディズニーシーで「ただ酒を飲んで、移動する」このシリーズ。

満を持して訪れるは憧れの大都市、ニューヨーク!

今回はそんなディズニーシーの大都市を訪れた皆が、

十中八九抱えるある葛藤に焦点を当てます!

目次

ここニューヨークで無視できないもの

大都会ニューヨークには魅力がいっぱい。

この街の代名詞とも言えるブロードウェイに、

怪しげなクラシックホテルツアー。

…しかし港町としてやっぱり無視できないのが、

この巨大な船、S.S.コロンビア号でしょう!かっこいい!

湧き上がる1つの問題

さて意気揚々と豪華客船に向かいましょう!

とここで1つ、大きな問題が立ちはだかります。

それは、

 

 

「どの入り口から船に乗り込むか」

 

 

この葛藤にどれほどのゲストが日々悩まされていることか。

そんな国民的問題に、今日はメスを入れたいと思います。

主な選択肢をおさらい

この船内に入る方法として、我々ゲストに用意されている主な方法は以下の3つ。

①1階から入る

やはり下から順を追って見ていきたい!

または屋内から楽しみたい!

そんな基本かつ、じっくり派なパターンです。

②「To All Decks」に導かれる

このA〜Cの3層のデッキ、屋内外、その全ての魅力に誘うこのパターン、

「TO ALL DECKS」!!!!!!

この船のどこにでも行けちゃう感あふれる、非常に欲望に駆られたパターンと言えるでしょう。

③亀と話しに行く

左側には饒舌な亀と話せる施設への入り口があります。

でも今回は、いち早く船内散策をして酒を飲みたいので、この選択肢は割愛。

ごめんね。

検証①:1階から入ってみた

では早速このパターンを検証しましょう!

1階:心ときめく第一歩

まず驚くのは入った瞬間の豪華さ!!!!!

左側には客船に我々を迎え入れてくれるように、

「パーサー」と書かれたテーブル。チェックインとかはここなのかな。

自分、どこの部屋になるんやろな。

そして向かいには図書館。この時代、どんな本置いてるんやろ。

という感じで、このフロアだけで船旅気分に一気に押し上げてくれます。

舞浜Food&Wine的にはここだけで非常に高ポイント。

1階:見上げてごらん

さあ上のフロアへ。

…とその前に、ぜひこの1階から上層階を見上げてみましょう!

美しいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

よし上ろう。

 

 

 

 

2階:酒に誘う大統領の間

さて2階といえば大人気、テディ・ルーズベルト・ラウンジです。

酒の力で「TO ALL DECKS」に勝とうとするのはどうかと思うし、

次回じっくり酒記事を書きたいので、今回はさらっと通り過ぎましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.5階:すべすべ

天井が近い。

手すりの装飾が素敵。

手すりすべすべなので、追加で5ポイント獲得。

3階:アール・ヌーヴォー?

さて、この豪華客船のメインダイニングがあるのが、こちらのフロア。

内装はアール・ヌーヴォーで非常に洗練されているそう。

気になったのでチラ見。

そしてすごかったのがトイレの入り口。

用を足そうとしたら、入り口に壷のディスプレイがあるなんて初めて。

 

 

 

 

 

 

 

すごい。

 

 

 

 

検証②:「TO ALL DECKS」に導かれてみた

視覚的に非常に有利な、この②パターン。

 

 

 

 

 

いやいや、あまりにも有利。

結論

まさかの引き分け

…ということで元も子もない結論を出しました。

結論の導出経緯とこの記事の本質

そもそもこの記事の発端は、コロンビア号1階部分がいつも閑散としていたこと。

そして1階から入ってじっくり見てみたらすげえ良かった。

階段を上ってみたらカーペットふっかふかで、手すりすべすべだった。

その感動たるや、あの船首からの美しい眺望に匹敵するんじゃないかということで、

思わずデッキ組に勝負を挑んだわけでございました。出来レースですね。ほんま中も外もええ船や。

あれ、酒は?

ということで今回は階段の上り下りと移動のみ!

まさかの酒なし!

その分、次回はテディ・ルーズベルト・ラウンジにて、

 

 

 

 

 

 

 

 

しこたま飲むぞ。

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