サクっと空港から香港ディズニーランドへ移動して、夕暮れのパークで遊びます!
チケットを買おう
夕暮れのパークに入るため、サクっと2デーパスポートをチケットブースで購入。こちらの2デーパスポートは1週間の期間中に2日間入れます。
ちなみに急いでパークに入ろうとしたことで、チケットの写真を撮り忘れたのでゲートの写真でごまかします。
あとパスポートを購入したら Paint the Night のステッカーを貰えました…がその場でスーツケースに貼ろうとしたら、剥がす勢いが余ってシールが若干破れたのでこちらも写真はありません。
↑ここミッキーのクオリティは低いなあといつも思っていたり。
スーツケースを預けよう
さて、空港から直行したのでスーツケースを持ったままです。さすがにスーツケースを持ってパークに入れないので、ゲート横で預けます。
↑ゲート向かって左手にあります。
手荷物は1つ預ける毎に90HKDの代金がかかります。日本円に換算するとそこそこかかりますが、ホテルに行く時間が勿体無いので、金で解決します。超快適。閉園後90分以内に取りに来てと指示をされたので、閉園時間は気にせず遊べます。
スーツケースも預けて、いよいよパークへ!
↑このタイプのゲートは何度潜ってもメッセージを読んでしまいますよね。
アトラクションに乗ろう
さて、パークに入ったすぐに Mickey and the Wondrous Book へ直行しますが、ショー開始20分前でラインカットをされていたので、気持ちを切り替えてアトラクションへ向かいます。次のショー時間を確認して、1時間程度パーク散策へ。
ということで、まずは香港にしかないアトラクションへ向かいます。
最初に乗るアトラクションは、 Big Grizzly Mountain Runaway Mine Cars dです。(名称合ってるよね?) シングルライダーで20分待ち。空いているイメージの香港パークにしては結構混んでます。
感想としては、最初のアレや最後のあの演出は初見時にはいい変化球投げてて好きです。が、もう少し加速する距離が長くないと物足りなさも…。結果としては少し中途半端な感じが否めないような…。
軽食を食べて充電しよう
この辺りで軽く食事をします。お昼に飛行機に乗ってから、5時間以上まともに食べてなかったのでエネルギーが足りてません。アトラクション横のお店で、ナゲットとポテト、そして光るドリンクのセットを購入します。
↑グリズリーガルチ名物ナゲット!
こちらのドリンクはマンゴージュースですが、中にタピオカが入っていて食感がとても良いです。光るブロックが入ってますが、少し量が多いので、のんびり飲みつつパークを散歩します。
↑しかし渡す時に躊躇なくストローをミッキーの顔に貫通させるキャストはすごい。
↑みんなが大好きな邸宅を見つつのんんびり。邸宅訪問は後ほど。
再びのパーク散策
Mickey and the Wondrous Book の開始時刻の30分ほど前に会場の前にたどり着きますが、またもやラインカットをくらったので、再びパーク散歩へ。
Space Mountain や、工事中のアレや、アニメーションアカデミー内部を見たりして時間を潰します。
↑このレトロフューチャーとも何ともいえないチープフューチャーも好きと言えば好きです。
↑見えてる鉄骨はQラインなのだろうか。スタークエキスポのロゴはイカす。
↑Carsのマケットの背景がイカす!!
しかしそんな感じで遊び回っていてふと、ある不安が脳裏を駆け巡るのです…。
地蔵、再び
ふと脳裏をよぎった不安。このまま時間潰してたら、見れないんじゃないか?と。しかし次のショーは1時間半後である程度時間がある。しかし遊びまわっていて3回も見逃すのはしたくない。オマケにもう残っているのはその日の最終回。しかしそれをみると Paint the Night は見れなくなる…そんな葛藤をした末、選択します。Mickey and the Wondrous Book に並ぶと。(どっかで見た流れですね)
そんなわけで90分間地蔵をすることを決意したわけですが、夏のアメリカでの10時間耐久地蔵マラソン2日間に比べれば余裕だな、と発想の転換ができたのであの夏の経験は無駄じゃなかった。でももう絶対に二度とやらん。
ということで、今回のパーク訪問のお目当に並びます。ショーの感想や1日目のホテルの様子はまた次回です。
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