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【フランス・パリ】華の都パリでカッコいい現代建築を堪能した2日間の話

   

この旅行記は が書きました。

約 5 分で読めます。(2221 文字)

fukuhomu ってこんな人

建築鑑賞をこよなく愛する下っ端会社員。歴史的建造物よりも現代建築を好みます。建築はど素人ですが、見て歩いて写真を撮って、気の向くままに楽しんでいます。

 

はじめに       

@fukuhomu です。

ちょっと前の話ではありますが、フランス・パリで現代建築をたくさん見てきた話を書こうと思います。

想像以上に、パリは現代建築がたくさんあるのです。

パリの現代建築との出会い

それは小学5年生の頃

日本人で「パリで現代建築を観よう!」と意気込んで行く人はそんなに多くないと思います。

私にその思いが芽生えたのは、小学5年生の頃。パリの旅行から10年以上遡ります。

当時は「建築」なんて言葉もよくわかってない年齢でしたが、一つの本との出会いに大きな影響を受けました。

それが、「パリ建築たんけん」という本

当時小学校の学級文庫に置いてあった本で、何度も何度も家に持ち帰るくらい大好きな本でした。

本といっても児童向けの本。フルカラーで写真がメインで、ポンピドゥーセンターやベルシー体育館、アラブ世界研究所まで紹介されています。

そして大学生の頃に

10年以上の月日が経ち、中学生、高校生、そして大学生になりました。

そして大学4年の冬、遂にパリに行ける機会に恵まれました。

パリメトロの駅

パリメトロの駅

小学生の頃に出会ったあの本に載ってた「カッコいい建物」に、ぼんやりとした憧れをずっと抱いていたのですが、それらの建物を目の前にするチャンスが遂にやってきたのです。

パリへ

2泊3日のパリ

旅行はロマンチック街道を巡る1週間ほどのツアーでした。

何としてもパリで現代建築を見たかったので、パリで自由行動があるツアーを探し出しました。ツアーじゃ絶対に回らないであろうということを、わかっていたので(笑)

ストラスブールからTGVで

パリへはストラスブールからTGVで行きました。海外で列車の旅をしたのがこれが初めてでした。

ストラスブールの駅

ストラスブールの駅

旅のお供は、フランスっぽいバケットのサンドです。

ガス入りのミネラルウォーターと一緒に。

パリで観た5つの現代建築

さてここから本題です!

パリで観た「カッコいい」現代建築の数々をご紹介します。

1.フランス国立図書館

いきなり現代建築の神様のような存在の登場です。たまたま泊まっていたホテルの近くにありました。

ドミニク・ペロー氏による建築です。開いた4つの本が互いに向き合ってるように見えます。

このシンプルで美しいフォルムは、登場流行していた建築様式を一変させたと言われている大きな歴史的なポイントになっています。

目で見た感想は、とにかく大きい。図書館とは思えない外観です。

バスから最初この建物が見えた時、大興奮だったのは言うまでもありません。

2.ベルシー体育館

フランス国立図書館から歩いてすぐ、ベルシー体育館があります。

こちらは上述の本「パリ建築たんけん」でも紹介されていた建物。

壁面が緑化されているのがとても面白いです。

言われないと体育館だとわからないですよね。

3.ルーブル美術館

パリで1番有名な観光地といえば、ルーブル美術館。あのモナリザがいます。

ルーブル美術館は12世紀に作られた宮殿がベースとなっていますが、その宮殿の一等地にガラスのピラミッドを作ってしまったのだから驚きです。

ガラスのピラミッドの下は大きな地下空間になっており、逆さのピラミッドもあります。

面白い形の油圧式エレベーターを見つけて喜んでいたのは言うまでもありません。(2回目)

もちろん、モナリザも観ましたよ。

4.ポンピドゥーセンター

「パリ建築たんけん」で一目惚れだったのがこのポンピドゥーセンター。

ジョルジュ・ポンピドゥー大統領が作ったからポンピドゥーセンター。日本でやったら「安倍会館」みたいな感じでしょうか。

ポンピドゥーセンターの特徴は見ての通り、剥き出しのパイプに奇抜な色遣い。しかもデカイ。

パリの落ち着いた色合いの街並みに突然出現する異物感は、JR京都駅以上かもしれません。

レンゾ・ピアノ氏とリチャード・ロジャース氏の共作によって1977年に生まれた本建築は、完成当初は賛否両論あったものの、たくさんの人が集う憩いの場となっていました。

中は主に現代美術を取り上げています。

5.アラブ世界研究所

ちょっと長くなってきましたね。こちらで最後です。

オルセー美術館からセーヌ河沿いを歩いて行くと行けるアラブ世界研究所。

こちらも「パリ建築たんけん」で紹介されていてずっと行きたかった建物のひとつ。おそらく日本人観光客でこの施設を訪れる割合は、1パーセントに満たないのではないでしょうか。

外から見るとシンプルで無駄のない美しいフォルムの普通の建物に感じますが、窓一つ一つにこだわりがあります。

この窓は、カメラの「絞り」のように窓から入ってくる光を調節できるのです。ずっと見てると時々動きます。

アラブの暑い国の伝統的建築様式「マシュラビーヤ」に着想を得て作った構造だとか。メカっぽいカッコよさに痺れちゃいます。

屋上から見たセーヌ河も美しいです。「ザ・マペッツ」のパリのシーンでセーヌ河にかかる橋を渡る場面があるのですが、のシーンと同じようなアングルでセーヌを眺めることが出来ます。

まだまだ足りないけどお別れです

パリには「デファンス地区」といわれる再開発エリアがあるのですが、今回の旅行では全く余裕がなく行くことができませんでした。

それでも、初めての土地かつ短い時間でよくここまで回れたと思うので、楽しみはまたの機会に残したと思って帰国しました。

まとめ:ご紹介した建築

・フランス国立図書館
・ベルシー体育館
・ルーブル美術館
・ポンピドゥーセンター
・アラブ世界研究所

次こそデファンスに行きたいぞ!

 

おしまい

 - パリ

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