fukuhomu実際に訪れて感じた混雑状況や食事のクオリティなど、リアルな視点でまとめました。これから訪れる方はぜひ参考にしてみてください。
カンフーパンダのエリアへ
屋内ファミリーエリア
ユニバーサル・スタジオ・北京(北京环球影城|ベイジン ホワンチウ インチョン|Běijīng Huánqiú Yǐngchéng)の旅行記2記事目です!
トランスフォーマーエリアの奥にあるカンフーパンダのエリアに行ってみます。


中国が舞台の人気アニメーションシリーズということもあり、かなり力の入ったエリアになっています。


東京ディズニーシーのマーメイドラグーンのような、屋内型のファミリーエリアになっており、薄暗い雰囲気もどこか似ています。
日本も昨今の酷暑を考えると、トゥーンタウンあたりは屋内型に転換したほうが良い気がしますね。
ポーが育ったラーメン屋
映画に出てきたお店で食べよう
カンフーパンダの主人公ポーは、ラーメン屋を営むガチョウのピンに育てられます。そのお店が「ミスター・ピンズ・ヌードル・ハウス(平先生面馆|ピン シエンシェン ミエングアン|Píng Xiānsheng Miànguǎn)」です。


映画に登場したそのままの姿のお店がエリア内に再現されており、実際に食事をすることができます。素晴らしい!
会計までの待機列エリアも、映画に出てくるシーンと同じ風景が再現されており、非常に良いアイデアだと感じました。


店内にも、映画の重要なシーンで登場する花火などのプロップスがたくさん置かれており、作品の世界観をしっかりと楽しむことができます。


手打ち麺を実食!
注文方法は、レジでオーダーすると呼び出しベルを渡され、空いているテーブルで待つ形式です。
レジの横では、なんと職人が手打ちで麺を作っています。さすが美食の国、中国です。素晴らしい…
せっかくなので麺以外もいろいろと頼んでみました。「四川風ピリ辛チキンレッグ」は、脂の少ない骨付き肉に辛い油をたっぷり絡めていただきます。現地で食べるだけあって、本格的な味わいです。


黒いスープの刀削麺は、おそらく八角の香りでしょうか。こちらも美味しかったです。


もう一つの刀削麺は汁なしタイプで、大きな鴨肉が入っておりボリューム満点。辛い油のソースと和えていただきます。


美味しかった! ごちそうさまでした!
出口サインも麺モチーフで可愛かったです。


ライドや風景でもカンフーパンダの世界を楽しむ
カンフーパンダのエリアには、大型のボートライド「カンフー・パンダ・ジャーニー・オブ・ザ・ドラゴン・ウォリアー(功夫熊猫神龙大侠之旅|ゴンフー ションマオ シェンロン ダーシャー ジー リュー|Gōngfū Xióngmāo Shénlóng Dàxiá zhī Lǚ)」があります。


イッツ・ア・スモールワールドやシンドバッド・セブンヴォヤッジのような、ファミリー向けのアトラクションです。
そのほかにも、屋内アスレチックや回転系の乗り物(フラットライド)が揃っており、子どもから大人まで楽しめる構成になっています。


エリアの随所に配置されたプロップスも可愛らしく、細かな部分まで世界観が作り込まれています。


トイレの洗面台は中華風の大きなお椀をモチーフにしたデザインになっており、遊び心を感じました。


素敵なエリアです!
ショーを観よう!
ヒックとドラゴンの豪華ショー
ユニバーサル・スタジオ・北京には、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでもお馴染みのウォーターワールドのショーがありますが、冬季は寒さの影響か休演中でした。
一方で室内ショーも用意されており、チャイニーズシアターをさらに誇張したような外観の建物で開催されています。


演目は、映画『ヒックとドラゴン(How to Train Your Dragon)』をベースにしたもので、ショーのタイトルは「アントレーナブル(不可驯服|ブークァ シュンフー|Bùkě Xùnfú)」です。
外観は中国様式を強く打ち出したデザインですが、建物の内部はアールデコの装飾で彩られており、そのギャップも印象的でした。


映画撮影見学を体験
ヒックとドラゴンのショーの後は、「ライツ・カメラ・アクション!(灯光,摄像,开拍!|ドングアン シェーシャン カイパイ|Dēngguāng, Shèxiàng, Kāipāi!)」へ向かいます。


ユニバーサル・スタジオらしい“映画の裏側”を体感できるアトラクションで、大阪ではバックドラフトが同様のポジションを担っていました。
内容としては、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールにある同名アトラクションとほぼ同様の構成になっています。
最後はミニオン・ランドへ
大きな屋内エリアもある
ユニバーサル・スタジオ・北京の園内巡りも、いよいよ終盤です。
ミニオンエリアは広々としており、存在感のあるエリアになっています。遊園地を模した建物にはコースターのレールが張り巡らされていますが、こちらはフェイク。


実際には屋内に小型のコースターが設置されています。
遊園地の名前は「スーパー・シリー・ファンランド」で、映画の劇中に登場した遊園地がモチーフになっています。


ラグーンの湖畔は砂浜のようなデザインになっており、ミニオンたちがくつろいでいる様子が見られますが、訪れた時はラグーンが凍っていて、見ているこちらが寒くなる光景でした……。


ラストスパート2連発
ミニオンエリアでは、アトラクションに2つ乗ります。
まずは、グルーの家を再現した建物にある「ディスピカブル・ミー・ミニオン・メイヘム(神偷奶爸小黄人闹翻天|シェントウ ナイバー シャオホアンレン ナオファンティエン|Shéntōu Nǎibà Xiǎo Huángrén Nàofāntiān)」へ。


ミニオン・ハチャメチャ・ライドと同じ映像のアトラクション(おそらく)です。
もう1つのアトラクションが「シング・オン・ツアー!(欢乐好声音巡演|ホワンラー ハオションイン シュンイェン|Huānlè Hǎo Shēngyīn Xúnyǎn)」です。


ミニオン作品ではありませんが、同じイルミネーション作品というつながりで、ミニオンエリア内に配置されています。
大阪ではシング・オン・ツアーとして運営されているアトラクションです。
夕暮れのパークを眺めて帰ろう
楽しかった1日も終わり、パークは夕暮れを迎えます。お土産を見てから帰ることに。


ウィキッドは女児向けのグッズが中心で、欲しいものはありませんでした(良かった)。


エントランス前の商店街エリアは、大阪と同じく「ハリウッドエリア」のような構成になっており、キャノピー(大屋根)も設けられています。


1日しっかり楽しめました。来てよかった!
シティウォーク散策
オーランドにもあるチョコレート店
地球儀の前に戻ってきました。


地球儀に面して、シティウォークの顔ともいえるお店が2軒並んでいます。1つはユニバーサルスタジオの公式ショップ。


もう1つが「ザ・トゥースサム・チョコレート・エンポリアム&セイボリー・フィースト・キッチン(酷巧-巧克力商店和美味盛宴厨房|クーチャオ チャオクーリーー シャンディエン フー メイウェイ ションイェン チューファン|Kùqiǎo – Qiǎokèlì Shāngdiàn hé Měiwèi Shèngyàn Chúfáng)」です。


勝手に「チャーリーとチョコレート工場」がモチーフのお店だと思い込んでいましたが、実際は全然違いましたw 思い込みって怖い!
ラブブの店
映画館やスポーツブランド、飲食店なども揃っていますが、全体的に人出はまばらでした。
その中で混雑していたのが、「ポップマート・グローバル・トイ・ファクトリー・ストア(泡泡玛特全球概念店|パオパオ マート チュエンチウ ガイニェンディエン|Pàopào Mǎtè Quánqiú Gàiniàndiàn)」です。


大人気キャラクター「ラブブ」を展開する玩具メーカーの店舗で、とりあえず様子を見るだけのつもりで入ってみたのですが、店内はレジ待ちの列が長く伸びていました。
駅に近づくとセキュリティエリア外となるため、再び野良グッズ売りのおじさん・おばさんの攻勢を受けます(笑) 電車に乗ってホテルへと戻ります!





つづく…
アトラクション・ショーの感想
カンフー・パンダ・ジャーニー・オブ・ザ・ドラゴン・ウォリアー
カンフーパンダのボート型ダークライドです。


待ち列エリアはかなり長く見えたのですが、実際にはほとんど並ばずに乗ることができました。
映像だけでなく、アニマトロニクスも多く登場し、見どころの多いアトラクションです。


適度な急降下もあり、しっかり楽しめました。
アントレーナブル
めちゃくちゃ楽しみにしていたショー!
やはりクライマックスのトゥースレスが飛ぶシーンが圧巻で、これぞテーマパークのショーだと感じました。


某ハンガーステージの飛ばないミニーを思うと、なおさらその凄さが際立ちます……。
ライツ・カメラ・アクション!
特定の映画をフィーチャーしたものではありませんが、基本的な構成はバックドラフトと同じです。
特殊効果を体験するシーンでは、上海に巨大ハリケーンが迫る様子が描かれます。


やはり映画のテーマパークとして、この手のアトラクションは欠かせない存在だったのだと感じました……(大阪方面を見つめて)
ディスピカブル・ミー・ミニオン・メイヘム
各地のユニバーサルスタジオに展開されている、ミニオンのシミュレーションライド。
ユニバーサルは、ディズニーと比べてもアトラクションの展開スピードが本当に速いと感じます。


大阪版は未体験のため直接の比較はできませんが、こちらはなかなか酔いやすいタイプでした。
大阪版はバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドの跡地を活用したリニューアルだと思うので、ハード面ではこちらの方がシンプルな印象です。体験としては、4DXの映画館に近い感覚でした。
シング・オン・ツアー!
こちらも大阪にありますが、今回が初体験です。
大阪で登場した際には「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとハリウッドの名スタジオが再びタッグを組み、圧倒的なクオリティでお届けする、まったく新しい没入型エンターテイメント“新!スーパー・リアル・ミュージカル・アトラクション”」と謳われていたので、どんなものなのか気になっていました。
実際に体験してみると、内容としては比較的オーソドックスな着ぐるみショーという印象……。


生歌のパートもあるのですが、その歌唱力が絶妙で、会場にはなんとも言えない空気が流れていました……。大阪版はどうなのか気になるところです。

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