【ドイツ・フランス旅行記】炭酸水と曇り空:その5(3日目Vol.1 ノイシュバンシュタイン城篇)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「ドイツ・フランス旅行記:炭酸水と曇り空」の記事です。(5/14)

約 3 分で読めます。( 1285 文字)

はじめに

旅行の目玉でもある「ノイシュバンシュタイン城」へ行きます!

目次

銀世界のフュッセン

朝起きたら雪がたくさん積もっておりました(笑)

ヨーロッパにも慣れてきたのか、朝ご飯の写真を撮る余裕がでてきました!(笑) まあ、いたって普通の朝ご飯なんですが。サラミは口にあわなかったけど、穴あきチーズは苦みがあって美味しかったです。日本でも買えるのかな。あとパンがおいしい!

お城のあるホーエンシュバンガウへ

そんな地名だったのかとたった今知りました(笑)

ディズニーランドのシンデレラ城のモデルだの、眠れる森の美女の城のモデルだの言われてますが、真相はいかがなんですかねえ。

パークのお城って奥行きが無いから、全然似ているようには思えなかったのですが…w

フュッセンからは遠くなかったです。が、すごい雪www ここまで積もるとは想定外でしたねえ。

お城は高いところにあるのですが、まさか、こんな雪山を登るとはね!! 結構遠いです。滑るので気をつけましたよ。

歩きたくない人は有料の馬車もあります。

山の途中にあるレストランもとにかく雪!

そして、じゃじゃーん!!! ノイシュバンシュタイン城です。

まあ、後ろ姿ですが、やっぱり綺麗ですねえ。周りは日本人・韓国人・中国人ばっかりです。欧米の人はこんな寒い時期に来ないのでしょう。

くぐって中庭?にはいります。

古城のわりにはなかなかハイテクな設備が完備されてまして、入場は番号で管理されます。

そしてまさかの自動改札。ドイツやりおるな。

中は撮影一切禁止のため写真はありませんが、いろいろ面白かったです。

自分としては、お城の中に突如として鍾乳洞(洞窟?)が現れるところがかなりツボでした。全体的にメルヘンなのに、突然廊下が洞窟になるんですよ。

それからすぐ近くに、ホーエンシュヴァンガウ城もあります。なかなか素敵ですね。

土産店は、女の人の「いらっしゃいませー!(日本語)」「ありがとうございましたー!(日本語)」が気持ちよく響き渡る店内でした。

ドイツにしては珍しいなあ…とか一瞬思ったけど考えてみたら日本語なのおかしくね!?!? ふと店員を見るとみんな日本人であらビックリ!

ドイツのこんな森の中で、すごく、日本でした。

お客さんもほぼ日本人です。日本人が好む「配布用」のお土産もこれでもか!というくらい用意されていて、ニーズをちゃんと満たしているのでした。(なぜかキャス・キッドソンのコーナーもありました。)

お昼は、歩いてすぐのレストランということで移動。

そこに見てはいけないもの(?)が目に入るのです。

えっ

\(^o^)/

どーりで、来るときに案内されなかったわけで、気付かなかったわけで!!

一番有名なアングルが足場により封印されておりましたw

気を取り直して、ラビオリ

お昼は、名物(?)のラビオリをいただきました。

こういう味のしないパン大好き。

スープは具だくさんでした。

もちろんガス入りウォーター! イイネ!

ラビオリ!なかなかヘビーでした。

そしてデザートは、アップルとシナモンの何かをいただきました。

お腹いっぱいになったところで、次の目的地、ヴィースを目指します! つづく。

この記事は連載です!

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