旅行の目玉でもある「ノイシュバンシュタイン城」へ行きます!
銀世界のフュッセン
朝起きたら雪がたくさん積もっておりました(笑)
ヨーロッパにも慣れてきたのか、朝ご飯の写真を撮る余裕がでてきました!(笑) まあ、いたって普通の朝ご飯なんですが。サラミは口にあわなかったけど、穴あきチーズは苦みがあって美味しかったです。日本でも買えるのかな。あとパンがおいしい!
お城のあるホーエンシュバンガウへ
そんな地名だったのかとたった今知りました(笑)
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルだの、眠れる森の美女の城のモデルだの言われてますが、真相はいかがなんですかねえ。
パークのお城って奥行きが無いから、全然似ているようには思えなかったのですが…w
フュッセンからは遠くなかったです。が、すごい雪www ここまで積もるとは想定外でしたねえ。
お城は高いところにあるのですが、まさか、こんな雪山を登るとはね!! 結構遠いです。滑るので気をつけましたよ。
歩きたくない人は有料の馬車もあります。
山の途中にあるレストランもとにかく雪!
そして、じゃじゃーん!!! ノイシュバンシュタイン城です。
まあ、後ろ姿ですが、やっぱり綺麗ですねえ。周りは日本人・韓国人・中国人ばっかりです。欧米の人はこんな寒い時期に来ないのでしょう。
くぐって中庭?にはいります。
古城のわりにはなかなかハイテクな設備が完備されてまして、入場は番号で管理されます。
そしてまさかの自動改札。ドイツやりおるな。
中は撮影一切禁止のため写真はありませんが、いろいろ面白かったです。
自分としては、お城の中に突如として鍾乳洞(洞窟?)が現れるところがかなりツボでした。全体的にメルヘンなのに、突然廊下が洞窟になるんですよ。
それからすぐ近くに、ホーエンシュヴァンガウ城もあります。なかなか素敵ですね。
土産店は、女の人の「いらっしゃいませー!(日本語)」「ありがとうございましたー!(日本語)」が気持ちよく響き渡る店内でした。
ドイツにしては珍しいなあ…とか一瞬思ったけど考えてみたら日本語なのおかしくね!?!? ふと店員を見るとみんな日本人であらビックリ!
ドイツのこんな森の中で、すごく、日本でした。
お客さんもほぼ日本人です。日本人が好む「配布用」のお土産もこれでもか!というくらい用意されていて、ニーズをちゃんと満たしているのでした。(なぜかキャス・キッドソンのコーナーもありました。)
お昼は、歩いてすぐのレストランということで移動。
そこに見てはいけないもの(?)が目に入るのです。
えっ
…
\(^o^)/
どーりで、来るときに案内されなかったわけで、気付かなかったわけで!!
一番有名なアングルが足場により封印されておりましたw
気を取り直して、ラビオリ
お昼は、名物(?)のラビオリをいただきました。
こういう味のしないパン大好き。
スープは具だくさんでした。
もちろんガス入りウォーター! イイネ!
ラビオリ!なかなかヘビーでした。
そしてデザートは、アップルとシナモンの何かをいただきました。
お腹いっぱいになったところで、次の目的地、ヴィースを目指します! つづく。
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更新:【ドイツ・フランス旅行記】炭酸水と曇り空:その5(3日目その1 ノイシュバンシュタイン城篇) – http://t.co/guG42Ryn