【アラスカ旅行記】神秘の光に会いに行く その1~旅のはじまり~

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「神秘の光に会いに行く」の記事です。(2/2)

約 3 分で読めます。( 1310 文字)

はじめに

2013年8月某日

「アラスカへ行こう。オーロラを見に!」

この一声をきっかけに、わたしの初めての海外旅行が始まりました。

目次

はじめに

こんにちは、なつ(@0z_me)です。この度、TIKIKITI.JPで旅行記を書かせていただくこととなりました。

今回は2014年2月~3月に訪れたアラスカ、フェアバンクスと経由地のシアトルについての記事です。

例によってディズニーが好きなわたしは、アラスカに行ったと話すと決まって「クルーズですか?」と聞かれますが、すみません、違います!

クルーズのベストシーズンは6月~9月らしいので、夏のアラスカ旅行をする際はぜひとも体験してみたいところですね。

フェアバンクスはアラスカ州の内陸に位置していて、大きな川がありますが海を見ることはできません。わたしが訪れた期間は、道路以外で茶色い地面を見ることもほとんどありませんでした。

あたり一面雪景色。今回のアラスカ旅は、旅行というより冒険でした。

さて、長期連載になる予感がしますが、ゆるりとお付き合いください。

旅の予定をたてよう

日数は?

オーロラ観測についていろいろと調べていると、「オーロラに会えるかどうかは運次第という、とても参考になる意見がたくさんでてきました。

国内の旅行会社がやっているパッケージプランのほとんどが最長7日間というもので、オーロラ観測にあてられる時間は1~3晩と、とても限られています。過去にパッケージで参加した方で、一度も観ることができなかった人もいるようです。恐ろしいですね。

今回のメインイベントはオーロラを観ること

というわけでお手軽パッケージを捨て、12日間フェアバンクスに滞在するように個人でプランを組むことにしました。今になって冷静に考えると長すぎます。

どこに泊まる?

11連泊できる宿泊先はありませんでした(当たり前ですね)。

というわけで今回はホテル、ホステル、B&Bの3種のお宿を転々とすることになったのですが…。日本でいろいろと調べ、現地でも感じたことはひとつ。

予算に余裕があるなら迷わず山中のロッジに泊まれ!

これです。ロッジは良いです。近くに観測所があったり、暖かい部屋の中にいながらガラス張りの窓越しにオーロラ観測、なんてこともできるらしいです。

ただ、人気のロッジは日本のパッケージプランに組み込まれていたりすることもあり、なかなか個人で予約するのが難しいです。日程的と予算の都合がつけば、泊まりたかったなあ。

いよいよ出発!

出発の地、羽田空港

2014年2月某日、この日が来るまでいろいろあった気がしますが、とにかく飛びましょう!

リムジンバスに乗って飛行機のところまで。

ひゃっほーう!! タラップで搭乗ってかっこよくないですか??

興奮しすぎてここで記念写真をたくさん撮りました。浮かれすぎていてとてもお見せできませんが。

アラスカまでの直行便はないので、デルタ航空の羽田発深夜便で経由地シアトルへ飛びます。約10時間のフライトです。(※デルタ航空の羽田‐シアトル便は2015年9月末で終了したとか…。)

離陸後すぐに夜食タイム。エンゼルパイの優しい甘さが身に沁みます。

今回はここまで。次回はいよいよアメリカへ!

この記事は連載です!

よかったらシェアしてピヨ✨
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次