【アラスカ旅行記】神秘の光に会いに行く その2~トランジット~

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「神秘の光に会いに行く」の記事です。(1/2)

約 3 分で読めます。( 911 文字)

はじめに

やっと、やっとアメリカ本編突入です~。

目次

経由地、シアトル

夜の空港散歩

食べたり飲んだり映画を観たりしていたら、あっという間に到着です。シアトル・タコマ国際空港

19時ごろ着き、乗り継ぎまで5時間ほどあったので、空港内を散策することにしました。夜だったので、空港の外には出ず。

飛行機があると撮ってしまうのが、所沢市民の性。

地面に埋め込まれた鯛焼きの型みたいなやつ。

撮影に夢中で同行者とはぐれかける。

高い天井から、シャラシャラしたものが。肉眼で見るともっときれいでした。

さて、そろそろ腹ごしらえしましょうか。

と、いうわけで安定のウェンディーズ!! 久しぶりのアメリカで、はじめてのおつかい状態のわたし。

「チーズバーガープリーズ!」「ハァン!?」

心が折れました。

運命の出会い

お土産屋さんにありました。今回の旅はディズニー要素はないけれど、ぬいぐるみはチェックしてしまう!

そしてこれ! I ♡ Seattle ミッキーぬいぐるみを見つけてしまいました。

ご当地感満載でぬいぐるみ、ミッキーときてわたしの大好物の詰め合わせ状態です。「これからアラスカに行くし‥荷物になるし。帰りの方がシアトル観光できるし!」という理由で購入しませんでした。

この決断が、後々わたしたちの運命を変えることになるとは、この時はまだ誰も気づかないのであった‥。

電車大好き

タコマ国際空港では、地下鉄を使って各ゲート間を移動します。もちろん無料です。

ホームの写真を撮り忘れましたが、東京の地下鉄でいところの南北線のホームみたいになっていました。扉があって、安全第一って感じ。

車内の様子。

ポールダンサーならうずうずしちゃうんじゃない?と思うほどポールが多いのはアメリカの地下鉄の謎。

タコマ国際空港はかなり広いのですが、この地下鉄での移動があまりそれを感じさせません。これが、十数日後に起こる悪夢の一端を担う存在だとは、この時誰も気づいていないのであった‥。(2回目)

いざ出発

散策したりご飯食べたり、ベンチでぐだぐだしていたら5時間経ちました。

夜12時、ここからはアラスカ航空に乗り換えてフェアバンクスを目指します。約3時間ほどのフライトです。

それでは、行ってきまーす!

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