いよいよカナディアンロッキー大冒険本番です!まずは、南の玄関口とも呼ばれるバンフという町の紹介から!
おそらく、カナディアンロッキーといえばココ!ってイメージを持っている人が多いと思われます。
自然に囲まれ、観光客でにぎわい、夜まで楽しいバンフ編スタートです!
カナディアンロッキーの南口、バンフ!
多くの人がおそらくカルガリー経由でカナディアンロッキーに行くことになると思います。そんな国際空港のあるカルガリーから約130km。バンフ国立公園内にある町、バンフがあります。
こうゆうWelcomeボードに目がないktymです。とてもWelcomeされていますが、Welcomeされるためには必要なことがあります。 カナディアンロッキーでは、入園料を支払う必要があります。料金は1日大人$9.80。詳しくは公式ページで確認してください。この$9.80には、カナディアンロッキー内にある4つの国立公園への入園が含まれています。ただ、私は1週間滞在するので、Annual Passを購入しました。
これで1年間カナダの国立公園行き放題!!!Give me 航空券!!!こうなったらもはや国立公園年パスコレクターになりたい。これで準備万端!!!いよいよ町へ!!
飯、飯 and飯
その街の治安と同じくらい誰もが気にする飯事情。カナダ訪問は初の私ですが、カナダといえばサーモンかステーキなのだろうなという偏見を持っています(割とポジティブな意味で)。今回2件だけですが、訪れた飯屋をご紹介します。
Bear Street Tavern
総合評価:★★★★★
最高。おいバンフ。お前いい飯屋もってんじゃねーか。
この店が提供するシーザーサラダ・ピザは、いわゆるアメリカンなあれで、実際味はおいしい。なんならアメリカで食べるよりもおいしいかも(笑)ピザメニューも豊富でした。隣のカップルは、3枚食べていました。
このお店はただ、ピザがおいしいだけのお店じゃありませんでした…ピザを持ってきてくれたお姉さんが、なんかよくわからないオイルとハニーを持ってくると、「お前たちここは初めてか?くっそデリシャスなソースあるから試していけよ!」と陽気に話してきました。
左がローズマリーチェリーオイルで右がハニー。これらを混ぜたやつをピザにつけて食べるとすごくおいしいとのこと。
早速食べてみました。
…….え?なにこれ??え?
人生で食べたことのない味のするソース。口の中で何かが大爆発しました。まるで新しい星が生まれたかのような衝撃的な味。革命です。レミゼレミゼ。
自分的好きなソースランキング1位に君臨しました(ちなみに2位はフィナデニーソース、3位はスイートチリソース)。バンフ行った人は絶対に体験した方がいいやつです!!
住所:211 Bear Street, Banff, Banff National Park, Alberta, Canada
the Maple Leaf
総合評価:★★★★☆
えらい高級感漂う店内にいるムースが印象的。
圧巻のyelp一位のお店はコチラです。アルバータ牛やサーモンのステーキが有名だそう。
店内には著名人の写真がたくさん。Disney Hollywood Studiosのthe Hollywood Brown Derby的な雰囲気だった!
このお店、入ってすぐはバーで、奥に進むと暖炉のある部屋が!そこには、カナダの野生動物の中で一番危険なムースがいます。食事中ずっと見られています。気が気じゃないです。落ち着くためにセルフィーでもしましょう。
住所:137 Banff Ave., Banff, Banff National Park, Alberta T1L 1C8, Canada
ホテル
バンフにはほんとに沢山ホテルがあります。そんな中で、なんとなくのフィーリングで選んだホテルを紹介します。
Moose Hotel and Suites
ここでもか、ムース。みんなムース好きすぎ!
外観だけ見ると、アニマルキングダムロッジやウィルダネスロッジみたいな雰囲気が漂うこのホテル。
新しいホテルなだけあってすごくきれい!!!!!早速チェックインして部屋に…
部屋は割と普通。ちょっと広いくらいで特に可もなく不可もなく。ただどうしても突っ込まなきゃいかんものが…
これぞ、扉ない型シャワー。案の定シャワー後はびしょびしょになりました。
ただ誰もが気にする水圧は文句なし。非常にちょうどいい水圧でした。
その他特質すべき点は以下に簡単にまとめます。
①無料駐車場完備。ただし、狭いので注意。
②屋上にホットスプリングあり。
③無料Wi-Fiあります町の中心からも近く、非常におすすめです!
というわけで、次回はバンフの自然!!(ようやく…)
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