【カナディアンロッキー旅行記】いざ修行の旅へ!大自然で身を鍛錬しよう!準備編(カナディアンロッキー大冒険 Vol.1)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「カナディアンロッキー大冒険」の記事です。(1/2)

約 4 分で読めます。( 1870 文字)

はじめに

ロッキーマウンテンハ~~ィ♪インコロラドォォ~~♪

ジョン・デンバーが歌い、神をも感じられる場所、ロッキーマウンテン。私の夢は、そんなロッキーマウンテンに行くことでした。

しかし、私はなんとなく似てる感じのする全く別の場所に向かうことになりました。

そうです。カナディアンロッキーです。

カネィディンロッキーマウンテンハ~~ィ♪インアルバータ~♪

コロラドのロッキーマウンテンとは違い、澄んだ空気・針葉樹林・光り輝くカナディアンギャルがあり、全く違う顔を見せてくれるだろうカナディアンロッキー。

しかし、大自然は人間に容赦はしない。

そんなカナディアンロッキーでの一週間にわたる修行の旅をお届けします…

目次

運動不足

大学を卒業して早半年。ついに社会人になってしまったktymのbodyは、日々の仕事の疲れとストレスで使い物にならなくなっていました。

そんな中、久しぶりの運動だった部署内でのフットサル。真夏とはいえ、一試合でもう気を失いそうでした。吐きそう。

学生時代も舞浜ラソンくらいしか運動はしてこなかった(ちゃっかり他ブログの宣伝)自分に情けなさ・激しい憤りを覚えました。

そこで私は決心しました。何が何でも運動不足を解消してやると!!!

そんな中、手にした10日間の休日。旅行行くにしても、楽な旅行はしたくない。なんなら修行でもいい。

もうこれは行くしかない!カナディアンロッキーに行くしかない!!

そんな感じでカナディアンロッキー9日間の旅が決定しました。

なぜカナディアンロッキー?

キーワードは9日間の休みです。せっかくまとまった休みがあるんだから、旅するのに長期間必要な旅先が良かったんです!

カナディアンロッキーはかなり広いです。4つの国立公園と3つの州立公園から成るこのエリアは正直一週間でも足りないくらいな気はします。

9日間の休みをフルで使うにはぴったり!というわけなのです。

冒険の準備

待ち受けるのは、手つかずの場所も存在する大自然。厳しい寒さなど、かなりしっかりとした事前の対策が必要と思われました。

そこで、私が今回事前準備をしたものを簡単に紹介します。

これは必須です。ツアーとかで行かない限り絶対に必要!

英語に自信なくて予約とか心配な方、ニッポンレンタカーがNational Rentacarと提携しているので、日本で事前に予約できます!現地では、印刷した予約表をみせるだけ!簡単!

ただ、季節にもよりますが、夏以外に行く際はSUVをおススメします。

でこぼこした道や、凍結した道は普通に沢山あります。セダンじゃ心配です。それに、フォードやジープがすごく似合う場所なので、絶対SUVがおススメ!!!

私はコチラの車を借りました

私はコチラの車を借りました

※25歳以下はyoung driver feeが1日毎にかかります。これはどう頑張っても避けられない…

防寒具いろいろ

ダウンは必須!でもかなり荷物になるし…ということで、今回はコンパクトにできるダウンを準備しました!

ユニクロのウルトラライトダウンも迷いましたが、結局あったかそうなアウトドア系のダウンに。ウルトラライトダウンとの二刀流も効果的かも!

あとは、手袋・カイロ。万が一に持って行ったカイロが夜極寒の中星を見る時に大活躍しました。

折り畳み式リュック

基本は車移動です。なので、全荷物を車に積んでおけますが、トレッキングなどの際は、必要な最低限の荷物だけにしていった方が楽です。そこで、メインリュックとは別に、折りたためるリュックを持っていきました。

Briefingとかporterとか、ナイロン地がおススメ!雪とか雨が降った時にも使えるし、何より軽い!

とりあえず、軽くてナイロンでリュックならなんでもいい!あると便利でした実際!

トレッキングシューズ

カナディアンロッキーには、沢山トレッキングコースがあります。歩きやすい道もたくさんありますが、ぬかるんでいたり、凍っていたりする道も同時にたくさんあります。普通のスニーカーで歩いている人がつるつる滑っていたのをよく見たのであった方がいい!防水仕様・ハイカットならなおよし!

スポーツ用品店とかに比較的安いものも売っていました。

カロリーメイト・カップ麺

カナディアンロッキーは広いです。町と町の間が普通に300kmくらい離れていることもあります。

そのため、夜ホテルに戻るのがとても遅くなったり、昼ご飯を食べ逃したりなんてざらにあります。

なので、車にカロリーメイトなどを持ち込んだ方が絶対いいですホント!あと、カップ麺もあるといい。

準備編はこれでおしまい。果たしてこれだけの準備で行ってこれるのか…

この記事は連載です!

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