香港ディズニーランドにしかない「山」、ビッググリズリーマウンテンを楽しんだ僕らはそのまま時計回りにパークを進みます。
天気が良くなった途端一気に暑くなり、首まわりがどんどん焼けていくのがわかりました。
日焼け対策は勿論ですが、水分補給も忘れずに!熱中症で倒れてる方を数回目撃しているので・・・。
あのアトラクションも香港にはない
ディズニーランドといえば「ホーンテッドマンション」が有名ですが、これまた香港ディズニーランドには存在しません。
他のディズニーリゾートには無い独自の「お屋敷」が香港ディズニーランドにはあります。
それが「ミスティックマナー」です。
ホーンテッドマンションとは全く異なる建物の様式やストーリー、音楽が使用されている為、個性的な雰囲気を感じることができるでしょう。
ミスティックマナーの為に海を越えてきた
今回の旅の目的の一つがこの「ミスティックマナー」。
前回、香港ディズニーランドを訪れたのは2013年の3月頃だったのですが、ミスティックマナーを含むテーマエリア「ミスティックポイント」が一般公開されたのが2013年5月。外観は既に完成していましたが、このエリアへと続く道は大きな門は閉ざされていました・・・。
そして約2年経った今年、遂にこの大きな門を抜けることができました。
大きな期待を膨らませながらエリア中へと進みます。
これがミスティックマナー。お馴染みのホーンテッドマンションとは全くことなる外観です。
入口の看板のデザインが個人的にお気に入り。
広東語の表記が加わることで重厚さが増して感じられます。
待ち時間でも楽しみを見つけてみる
ディズニーパークスのアトラクションの待ち列(キューライン)には必ずそのアトラクションのストーリーに沿った内容の装飾をみることができます。
キューエリアにはミスティックポイントに関わる人物の肖像画やコレクション等が並んでいるので待ち時間中も楽しめるでしょう。
とは言っても例によってミスティックマナーも待ち時間が少ないんですけどね。
アトラクションに乗るだけではなくキューエリアの装飾をゆっくり眺めながら進んでみるのも面白いのでお勧めです。
ディズニーシーとの関係性?
ミスティックマナーには、東京ディズニーシーの「タワーオブテラー」のバックグラウンドストーリーとクロスしているので、タワーオブテラーに関連するあるネタが隠れています。探してみて下さい!タワーオブテラーを体験したことのある方であれば「おお!」と思うはずです。
どんなタイプのアトラクションなのか
このアトラクションは、東京ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」のようにレールがなく、それぞれのヴィークルが独自走行します。乗る場所によって異なる動きを楽しむことができるので何度か乗ってみましょう。
また、内容としてはホーンテッドマンションのようなおどろおどろしくはないので小さな子供でも楽しめる内容だと思います。
この肖像画の人物がアトラクションの鍵となるヘンリー卿です。
そして、アルバートという可愛らしい猿のキャラクターがアトラクションのストーリーを展開していくので要チェックです!
アトラクションを出てすぐのショップではミスティックポイントオリジナルのグッズが多数発売されています。
香港ディズニーランドオリジナルのグッズなので「これは!」と思ったものは購入しておきましょう(帰国後に買わなかったことを後悔しなしように・・・!
次回は香港ディズニーランドでの昼食等に関して紹介します。
コメント