【香港・マカオ旅行記】HKT to HK 準備編&旅行1日目ー①(気になるものを見に行こう!)

この記事は…

実体験であることを保証します!

連載「HKT to HK」の記事です。(1/10)

約 4 分で読めます。( 1862 文字)

はじめに

どうもこんにちは。hisashi59です。

2016年1月9日から、1月12日にかけて香港・マカオと旅行に行きました。ということで新しい連載のスタートです。

目次

なぜ香港・マカオ?

今回、香港・マカオを旅行先に選んだのは単純に「また行きたい」と思っていたからです。

実は2014年の3月にも同じように香港・マカオへ旅行に出たのですが体験出来なかったものがいくつかあり、再訪したいなあと普段から考えていたところでした。そんな中、年末にあるキャンペーンを見つけ、再訪が確定するのでした。

衝撃のLCC

今回航空券を手配したのは香港エクスプレス。いわゆるLCCですね。なぜココを選んだかというと、片道予約すると片道が10円というキャンペーンをやっていたから。

片道は実質タダみたいなものですね。キャンペーンをtwitterで見つけ次第、カレンダーを確認し手近な連休を見つけ、そこに休みを1日くっつける形で日程が確定。合計3泊4日となりました。

旅の目玉は水舞間

さて、日程が決まればあとはどこへ行くかです。香港のパークは確定として、併せてマカオでどうしても見たいと思っていたエンターテインメントがありました。

それは City of Dreams というショッピングモールで講演している “House of Dancing Water”  というエンターテインメント。

専用の劇場で行われており、シルクドゥソレイユに関わった人がプロデュースする、パフォーマーと水が融合したエンターテインメント!噴水好きには堪らない!

実は前回マカオ訪問時にこういったエンターテインメントをやっていると知り、次は必ず見たい!と思っていたところでした。

思い立ったら即行動!ということで航空券を抑え次第、水舞間のチケットを手配することに。以下の公式サイトからチケットが予約できます。

The House of Dancing Water
The House of Dancing Water The World’s Largest Water Extravaganza

部隊が円形になっているとはいえ、舞台正面が良いとの情報を聞き、VIP席の前方のブロック、前から3列目を手配。決済にJCBが使えるのが助かります。

無事に手配を終え、以下のような日程が確定します。

1月9日 福岡空港発 夕方からパークへ行き、香港泊。
1月10日 マカオへ移動。House of Dancing Water を鑑賞し、マカオ泊。
1月11日 マカオから香港へ移動。パークへ行く。
1月12日 香港国際空港からお昼の便で帰国。

通信手段は死活問題

さて次にすることは、我々インターネット中毒者には重要な現地での通信手段です。

今回は知人からsimフリーの端末を借り、香港で売っているツーリストsimを購入することに(なぜならコストが安い上にマカオでも使えそうだったから)。実は香港とマカオではエリアが異なり、レンタルWiFiではマカオも使えるように注文しなくてはいけません。その分値段も少し上がってしまいます。

ですが今回狙っているツーリストsimは、購入時にプリペイド分が含まれており、それを使えば香港だけでなくマカオでも使えるようになります。

マカオで行くのはカジノが併設されたショッピングモールなので、フリーWiFiも飛んでいるから安心していますが、使えるものは使っておこうということで、マカオに到着次第にアクティベート作業をする方向で計画。

ここまでが旅の準備編です。

福岡国際空港へ行こう

地下鉄空港線で福岡空港駅へ。改札を出ると、各ターミナルの案内図があるので、それに従って行きましょう。福岡空港駅は基本的には改札が1つしかないのでほぼ迷いません。

改札を出るとすぐに案内図があります。

国内線と国際線はターミナルが離れているので、国際線に乗る際は1度バスに乗る必要があります。地上に出てバスに乗りましょう。国内線ターミナルから国際線ターミナルへのバスは5~10分間隔で出ており、値段はなんと無料です。国内線ターミナルからいくつかの停留所を経て国際線のターミナルへ。

国内では珍しく、スーツケースを置くスペースが中にあります。

国際線ターミナルには関羽像も。

福岡国際空港は羽田や成田よりは小さいですが、その分コンパクトに必要なものがまとまっています。ターミナルには福岡銀行など、外貨両替ができる施設がありますが、香港に関しては両替は現地でやる方がレートは良いです。

サアクっとチェックインとイミグレーションを終え、出発ゲートへ。今回割り当てられた搭乗口が遠く、その上、搭乗口から飛行機へは再びバスで向かいます。LCCだからしょうがないとこもありますが。

バスを降り、機内へ。福岡空港から香港へは約4時間へのフライトです。

次回は機内の様子について紹介します。

この記事は連載です!

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