ミスティックポイントの「エクスプローラーズ・クラブ・レストラン」で韓国料理を堪能した僕は次のテーマランドへ向かいました。
幼いころから成長を共にしてきたあの映画の世界をテーマにしたエリアです!
おもちゃの世界へ
同年代の皆さんであれば必ず一度は観たことがあるのではないでしょうか?トイ・ストーリーを。日本公開は1996年なので、僕は小学校に入学したころに観た映画となります。
約15年かけて3シリーズが公開されているので、正にトイ・ストーリーと共に人生歩んできた世代じゃないかな(?)
そんな、トイストーリーの世界を体験することができるエリアが香港ディズニーランドにはあるんです!
その名も「トイ・ストーリーランド」
まんまじゃねーか、というツッコミはさて置き、このテーマランドに一歩足を踏み入れれば僕らもおもちゃの仲間入りです。
地面には人間の大きな足跡があったり、大きな積み木で組まれた建物や段ボールのお店など"おもちゃの世界"が一面に広がっています。
面白い発見がたくさんあるので探してみましょう!
アトラクションのキューラインにはこんな看板もあるんです。
“ANDY’S TOYS ONLY”
そう、あのアンディのおもちゃの一員として「トイ・ストーリー」の世界を楽しむことができてしまうんです。
大人も子供も楽しめるアトラクション
子供向けのエリアという印象を受けるかと思いますが、大人でも楽しめるアトラクションももちろんあります。
トイソルジャー・パラシュート・ドロップはソルジャーのパラシュートに乗って急降下を楽しむことができるアトラクション。
上昇中には香港ディズニーランドを見渡すことができちゃいます。
また、絶叫系のアトラクションが好きな方には「RCレーサー」がお勧め。
U字型のレールを行ったり来たり、とてもスリリングなアトラクションです。因みに身長120cm以上ないと乗れません(なんと小さなお子さまNG・・・!
もちろん小さな子供でも楽しむことができます。スリンキー・ドック・スピンは、映画でもお馴染みのダックスフンドのキャラクター、スリンキーに乗ってアップダウンを繰り返しながらグルグルと回転する楽しいアトラクション。
ピクサーでお馴染みの「ルクソーボール」も置いてあります!
あの世界がどこまでも
エリア内のショップ、アンディーズ・トイ・ボックスの壁にはこんな可愛らしいウッディ達の絵が・・・。
どこを見渡しても慣れ親しんだトイ・ストーリーの世界が広がっているので懐かしい気持ちになります。
このエリアではお馴染みのランディニューマンの音楽がBGMとして使われているので懐かしい気持ちになっちゃいます。
可愛らしいティラノサウルスのキャラクター、レックスも出迎えてくれますよ。
トイ・ストーリーと共に人生歩んできた(言い過ぎ?)世代も、子供と一緒に観てきた方、更にはいま正にお子さんとトイ・ストーリーを観て楽しんでいるご家族まで全ての方が楽しむことができるテーマランドだと思います。
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