City of Dreams に到着してからは、ホテルにチェックインをして、施設の中を遊び回ります!
City of Dreams に到着
着いたらいきなりカジノ
マカオのフェリー乗り場から、バスで City of Dreams へ到着。バスを降りて建物の中に入れば、そこにはすぐカジノがあります。入ってすぐカジノへ直行もできますね。
このカジノの入り口横には液晶モニターがあるのですが、よく見ると人魚が映ってたりと、わけがわかりません。このよくわからん非日常間がウリといいますかなんといいますか….。カジノってすげえ。
Hard Rock Hotel Macau へ
ホテルにチェックイン
チェックインのため建物内を突っ切り、Hard Rock Hotel へ移動します。こちらの City of Dreams には Hard Rock Hotel Macau、Crown towers、Grand Hyatt Macau、と3つのホテルが併設されています。
今回宿泊するHard Rock Hotel Macau ですが、こちらは日本でも展開している Hard Rock Cafe が経営するホテルで、マカオの他にはフロリダ等に展開しています。ホテルの中だけでなくエレベーターにもゴキゲンな洋楽が流れており、ある種のテーマパークと言っていいホテルです。
ロビーやホテル内には有名スターやミュージシャンが実際に使用していたアイテムが多く展示してあります。
部屋の様子
さて、ホテルへチェックイン。荷物を置きに行きます。部屋の中はこんな感じですが、昨日の宿に比べたら明らかに豪華なのがわかるかと思います。
冷蔵庫周りもオシャレ。カクテルの作り方のレシピなんかもありました。
ベッドのクッションにワンポイントにギター。オシャレ。
そしてバスルームも広い!
アメニティが入っているケースもオシャレです。後から知ったのですが、どうやらこちらはお金を払えば持ち帰れる様子。払えばよかった…。
アメニティのスリッパもちゃんと厚みがあるので使いやすい。昨日との差が激しい。
そして部屋にはiPodのスピーカーが。対応しているのがiPhone4までのコネクタなので、そこは要注意。
そしてここからがこのホテルの特徴ですが、ホテルのホームページにアクセスして部屋番号と名前を入力すると、Hard Rock Hotel が選曲したプレイリストを聴くことができます。
実際アクセスして聞きましたが、ノリのいい曲ばかりセットされてました。さすがHard Rock Hotel。プレイリストのスクリーンショットもあるので、参考になれば幸いです。
City of Dreams を探検しよう
さて、ホテルの部屋で荷物を置いたあとは、City of Dreams の中を探検します。まずは Soho という エリアへ向かいます。こちらには様々なレストランやバーが固まっているエリアで、要するにオシャレなフードコートです。夜は生演奏があったりと食事と酒が楽しむには最適な場所です。
ここの壁にはインタラクティブな仕組みがあります。壁一面にビッシリとボタンが敷き詰められているのですが、近くにあるキネクトで読み取った人影を、表と裏と明暗を分けることで映します。上手く説明できませんが、インタラクティブなモノがあると理解していただければ幸いです。
ここは食事だけでなく、DCコミックスのアパレルを取り扱うお店もあったりします。
謎の日本料理店
こちらの Soho には中華やイタリアン、そしてスターバックスなど様々なジャンルのお店がありますが、その奥にある日本料理やが異彩を放っています。お店の名前は味の道場と言いますが、一目見ただけで興味を惹かれます。だって奥に見えるものが謎すぎるので。
こちらが入り口ですが、よく見てください。
なんだこの内装!!???
せっかくマカオまで来て日本料理はちょっと…となったのですが、もう外から見えるインパクトだけでおなか一杯です。ごちそうさま。
中華を食べよう
さてここでご飯を食べます。選んだのはもちろん中華。とても美味しかったです。
こちらはもちろん外せません!
王道な食事を終え、デザートを食べに別のお店へ向かいます。
デザートはドヤ顔で
食後のデザートは、SOHO にあるハーゲンダッツで。日本から撤退してしまったので、食べるなら海外しかないんですよね。店外の広告にはとある有名海外俳優が使われてましたが、ドヤ顔が凄まじかったのでそちらも併せて紹介します。
ストロベリー系のアイスをいただきました。具体的な商品名が思い出せない。
ハーゲンダッツにブラッドリー・クーパーもご満悦。凄まじいドヤ顔です。
劇場に向かおう
Grand Hyatt のロビーを見学
デザートを食べ終わった後は、 House of Dancing Water の劇場へ向かいますが、途中 Grand Hyatt のロビーをチラ見します。高級ホテルというのもありますが、ロビーの空間の使い方が豪華すぎる!
ちょうどこのタイミングで、ホテルのラウンジでは琵琶系の民族楽器とピアノの生演奏が流れていました。天井が高いのもありますが、空間の雰囲気が正にラグジュアリーと言うほかないです。
ラグジュアリーな雰囲気でテンションを上げた後はいよいよ、House of Dancing Water を鑑賞しに劇場へ向かいます!
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