@fukuhomu です。
2月の冬の沖縄旅行記を始めます! その1は、前泊としてザ ロイヤルパークホテル羽田に宿泊し、沖縄についてからタコライス元祖の味を引き継ぐキングタコスに行った話を書いたブログ記事です。
冬の旅行の代償!?雪フラグ
仕方がないから羽田に前泊だ
2月某日、半年前から確保していたチケットで沖縄旅行に出発。と思いきや、東京は2度目の積雪の予報が…。
飛行機は朝8時台だし、この際行けるうちに羽田まで行ってしまえ〜!!ということで、人生初の羽田空港前泊をすることに。
お久しぶりです、第3ターミナル。国際から第3になってから初めて来たね。やはり静かな空港でした…。
宿泊先のホテルは、第3ターミナル内にある「ザ ロイヤルパークホテル羽田」です。
ザ ロイヤルパークホテル羽田に宿泊
みんな考えることは同じのようで、近隣のホテルの目ぼしいホテルは満室が多くてやっと予約が取れたのがこちら。でも一度泊まってみたかったからいいもんねー。
国際線のターミナルらしく地球儀のモチーフがあったり、素敵なロビーです。
部屋はビジネスホテルよりもゆったりしていて良いです。サッシが二重になっているので空港の音は全く気になりません。
部屋で手洗いうがいをしてると、ふんわりとヒバの香りが…? そうだ、これが噂に聞いていた木製の受水槽の香り!! ちゃんと部屋にお知らせの紙が置いてありました。
この水道でお風呂にお湯張ったらヒバの香りのお風呂になるのかしら…?って思ったけど、残念ながら全くそんなことにはなりませんでしたw
お風呂が独立してるのはやっぱり嬉しいですよねえ。これが理由で第2ターミナルの東急ホテルではなくこちらを選んだので(笑)
雪は無く晴天…?
翌朝、空港直結ホテルに前泊までしてどうなったかと言うと、全く雪は積もっていませんでした(笑) しかし備えあれば憂いなしということだし、これはこれで楽しかったし…?
チェックアウトし、第1ターミナルへ向かいます。
今年はこのターミナルから旅立ちたいですねえ。ターミナルにいたのは海外の方で自国に戻られる方がほとんどのように見えました。
羽田空港の旧管制塔ってとてもかっこいいですよね。丹下健三の山梨文化会館のメタボリズムっぽさもありますよね。
というわけで、東京バイバイ。
さあ、沖縄を楽しみましょう
スカイマークで那覇へ
今回の旅行は行きも帰りもスカイマークです。B737-800でした。
機内ではピカチュウデザインのキットカットが配られました。可愛い。中はいつものキットカット。
ローカルスイーツが気になる
約3時間で那覇空港に到着です。予約しておいたレンタカー屋さんへバスで移動し、レンタカー屋さんから観光スタートです!
車に乗り高速道路で最初に降りたとこは中城(なかぐすく)パーキングエリア。
サービスエリア/パーキングエリアに着くと必ず探してしまうのがローカルスイーツ。地元の企業が作ったであろうもので、生産量が多くなさそうなローカルスイーツ、レアなものに出会える可能性が高いのです。
そしてここにもちゃんとありました、その名も田芋パイシュー。
全く迷わずお買い上げ! 車の中で食べました。クリームに入った田芋の食感が独特で美味しいスイーツでした。
沖縄自動車道を使ったらマストバイ。ホームページもとても良きです。↓
田芋って何じゃ?と言う人にはWikipediaにご案内します。里芋の仲間です。
タコライス元祖の味を引き継ぐ「キングタコス」の本店へ
続いて向かうのは、お昼ご飯のタコライス。キャンプハンセンがある金武町(金武で、きんって読む!)で生まれたタコライス。
元の発祥の店はもう無いのですがその系列店であるキングタコス 金武本店に行きます。
米軍の街ならではの不思議な空気感の街に現れるキングタコス! 結構賑わっていました。
お店の前には駐車場は無く、近隣の駐車場を使わないといけないのでお気をつけて〜。(分からなくて近隣を一周してしまった)
店内に入ると食券を自動販売機で購入し、カウンターで渡して番号札をもらう…。ドキドキ…カウンターの向こうでは作られている途中のタコライスが。蓋が閉まってないと思うんだけど大丈夫かな?
10分くらい待って「タコライスチーズ野菜」(左)と、「タコスチーズ野菜」(右)が完成。自分でトレーを2階の席で頂きます。ずっしりと重い。
見ての通り量はとても多く食べるのが大変でしたが、これが元祖のタコライスか~と感銘を受けました。とにかくチーズの量がものすごいの!! そしてタコソース、結構辛い!! タコスの方はトルティーヤはカリカリのタイプで、キッチンで揚げたてなのでそれもとっても良かったです。ビールが飲みたい。
この後は、更に北へ向かって今帰仁城跡へ。次の記事につづきます。
コメント